「ありがとう」を唱え続け信じられない奇跡が次々と起きた 1,961号

潜在能力研究家の故・小林正観さんは、
ある時、この宇宙を貫く一つの法則に
気づきます。それが「ありがとうの法則」。

「ありがとう」という言葉を口癖のように唱え
ていると、自分でも信じられないような出来事
が起き、健康ばかりか運命までも好転して
いくというのです。

正観さんが説く「ありがとうの法則」とは、
どのようなものなのでしょうか。

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(小林)
「ありがとう」という言葉の力を調べるために、
次のような実験を行いました。

2つのペットボトルを準備し、1つには「ありが
とう」、もう1つには「ばかやろう」と書いて
東京都の水道水を入れます。

一晩置いた水を凍らせて結晶を撮影すると、
「ありがとう」と書いた水道水だけに、
宝石のような美しい結晶ができるのです。

一方の「ばかやろう」と書かれたほうは、
かわいそうなくらい無残に変形します。
いろいろな水を使って実験を繰り返しまし
たが、結果は一緒でした。
 
人間の体は70%が水でできています。
だとすれば、「ありがとう」の言葉をたくさん
投げかければ、この実験と同じように体内の
血液も変わり、健康を維持できるのではないか。

私は次にそのように仮定しました。
そして実証してきました。

「ありがとう」を唱え続けたがん患者からがん
細胞が消えたり、医者から失明を宣告された人
からいつのまにか目の病が癒えていたり、

手術が必要と言われていた子供さんの心臓の穴
が塞がったり、各地で信じられないような
奇跡が次々と起きたのです。

ある講演会での話です。末期がんと診断された
人が、会場の前に出て、「私は生き延びたいから、
ありがとうの声をかけてほしい」と全員に呼び
かけました。

そこで会場に集まった200人が1分間100回、
その人に合計2万回のありがとうを浴びせました。
ありがとうを言うみんなの目からは涙が溢れ、
会場は何とも言えない温かい雰囲気に包まれ
ました。

そして3日後の精密検査で、
その人の体からがん細胞が消えた、
という報告が届きました。

※本記事は月刊『致知』2003年1月号
特集「宇宙を貫くありがとうの法則」
より一部抜粋・編集したものです。

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  今回も最後までお読みくださり、

     ありがとうございました。感謝! 

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