「仕事で実績出したければ、サウナに入れ!」-
ヤフー株式会社代表取締役社長CEO川邊健太郎氏
世界の食とサウナをめぐって旅をする経営者・
本田直之と、“ととのえ親方”ことプロサウナー
松尾大による、“ビジネスに効く”サウナ術!
僕らにとってサウナに入ることはお風呂に入る
ことと同じように習慣化してしまっていて、
もはや「何のために入るのか」と改め
て意識することは少ない。しかし、
その目的をあえて言葉にする
ならば、それは、「ととのう」ためである。
フィジカル的効用⇒運動後の爽快感、
リフレッシュ効果。
なぜ、サウナでアイデアが生まれるのか。
起業家やクリエイターという切り口でサウナ
を語る際には「アイデア」というのが
ひとつのキーワードになるだろう。
もちろん普通のビジネスパーソンも自分で
アイデアを出したり、決めなければいけ
ないことは少なからずある。
しかしながら、そもそも起業に際しては、
人とは違うアイデアが必要。
だから彼らは、普通の人よりシビアな「アイ
デア」の世界を生きていると言っても、
差し支えはないだろう。
そうするとまず考えられる仮説は「サウナ
がアイデアを生み出す場として機能
している」ということだ。
もちろんひとりで考え事や瞑想を
するのに良い空間である。
あくまで複雑な思考の補助として、サウナ
という空間を利用するのが良いだろう。
サウナで考え、水風呂で決断する。
「決断」もまた、経営者にとって
重要なキーワードである。
本田直之『人生を変えるサウナ術』
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今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!