【10年後の常識!】病気を避け健康寿命を延ばす歩行習慣は一生続ける 第 440号

今日のテーマは:

どれぐらい続ければ結果が出るのか。

では、結論から。

6か月でハッキリ変化が現れます。

人の体の全細胞が入れ替わる期間は

1年~10年と諸説あります。

歩行の師匠から教わったのは2年半。

骨の細胞まで全部入れ替わるのには、

それぐらいの時間がかかるのです。

この2年半が大きなヒント。

これが何を意味しているかというと、

歩行整体をキッチリ継続すれば、

2年半後には全細胞が生まれ変わり

別人になることができるということ。

元気のない細胞が再生産された場合、

元気のない人が現れるのは道理ですね。

それが元気な細胞に置き換わったとしたら

どんな変化が起こると思いますか?

そのとおり。

細胞は別人に生まれ変わり

不健康な人が健康な人になるわけです。

ピンときたあなたは、

実行すればその通りの結果が現れます。

イメージは大事ですよ。

思考は現実化するのですから。

まず、2年半後には健康体に生まれ変わる、

と決めてイメージしてください。

「そんなに長い期間かかるの」

と落胆しないでくださいね。

2年半ぐらい、あっという間に過ぎますから。

「貴重な時間、もっと早く何とかならんか」

というあなたのご意見はごもっともです。

では、6か月継続してください。

なぜ、6か月かというと、

6か月で調子が良くなったという感想が

圧倒的に多いからです。

今まで多くのみなさまの経過を見てきましたが、

だいたい6か月で結果が出ています。

症状が消えたとか、

検査数値が改善したとか、

ダイエットできたとか、

疲れなくなったとか。

速い人は3か月ぐらいで変化が現れますが、

ふつうは6か月だとご理解ください。

全細胞が入れ替わるのに2年半かかるとして、

骨など入れ替わるのに時間がかかるところと

皮膚や筋肉のように

短期間で入れ替わるところがあります。

実感としては、

細胞の入れ替わりは感じにくいですが、

6か月で半分ぐらい入れ替わっている、

結果からも、そう感じでいます。

ここで、

これから始めるあなたに助言があります。

第一関門は3日坊主で終わらないこと。

第二関門は21日間続けること。

ご存知の通り、21日間は、

習慣になるためには最低限必要な日数です。

もちろん、毎日歩くことはないですが、

習慣にできなければ失敗ですから、

とても重要な通過点だとお考えください。

第三の関門は3か月続けること。

なぜなら、

季節が変わったり風邪をひいたりと、

なにかと邪魔が入って

習慣が途切れる危機が訪れるからです。

そして第四関門が6か月。

この時期には体調の変化が体感できるので、

ここさえ突破できれば、

一気に流れに乗ることができます。

第1のゴールは2年半。

骨の髄まで身体の全細胞が

新しいものに入れ替わった時期。

身体が生まれ変わった時期、

これが第一のゴールといえるでしょう。

ただし、第一のゴールとはいえ、

ここで人生が終わるわけではありませんので、

ここから先の目標設定が必要になります。

可能であれば、

さらに余裕のある体力を身に着けるために、

もう少し上を目指していただきたいです。

歩行整体は続けながらも、

ランニングを入れたり、

筋トレを強化したり、

柔軟性を追求したりという具合に。

最終的な目標は、

あの世に帰る直前まで、

ピンピンしていることでしょうか。

病気にならないためにも、

健康寿命を延ばすためにも、

歩行の習慣は

一生続けていただければと願っています。

(プラスαの心がけ)

2年半後には体の全細胞は入れ替わり

リニューアルしたというイメージをもちましょう。

人類健康化の水先案内人/岡田さいじさんのブログ

より転載許可を得て掲載

 ブログ・所長の引き出し 495号 2016年10月24日 発行     

                                  http://ameblo.jp/baffaro7

 【真理にかなった施術法&健康法の選別と開発】

大阪市住吉区帝塚山東3-4-10健康科学整体研究所 

      http://kenkokagaku.net/

  今回も最後までお読みくださり、ありがとう

               ございました。 感謝!

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