いい人.いい話.そしていい言葉に出逢えるのが嬉しい 第 1,938 号

致知出版社には毎日、読者の皆様から感動の声
が寄せられています。

ここでご紹介するのは84歳になられる柿井万里子
さん(広島県)の感想です。柿井さんがどの
ような思いで『致知』を読まれているか、
ぜひご一読ください。


★月刊『致知』には人生・仕事を深め、
発展させていくヒントが満載です。
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『致知』の誌名は以前に耳にはしていましたが、
「チチ」とはどのような漢字が使われている
のかと、想像を巡らせていました。
その謎が解けたのは、『致知』の表紙が
掲載された昨年九月の新聞の全面広告でした。


それを見た時、「これだ!」と気づき、「人間学」
というその内容に強く惹かれ早速購読を申し込み
ました。 


初めて『致知』を手にした時、各界の本気・本物
志向の方々の熱意が誌面から満ち溢れていて、
とても感動しました。
いろいろな分野での体験談あり、対談・提言あり、
しかも読みやすく分かりやすく、心に響くもの
ばかりです。

 
テレビ番組で大リーガーの大谷翔平選手の近況が
放映されていた時、高校時代の指導者である監督
さんは、さぞかし素晴らしい人だろうと思って
いたら、二〇一九年十二月号の対談「いかに人を
育てるか」に登場されていて感動し、何度も読み
返しました。

 
まだ購読を始めて半年ほどですが、私自身
不思議に思うことは、読書欲が出て、
いつも『致知』を目の前に置いているほどです。
いい人、いい話、そしていい言葉に出逢えるのが
嬉しくて、次号ではどのような方々との出逢いが
あるのかと、とても楽しみにしています。

『致知』との出逢いを主人も喜び、共感し感動
したところに赤い線を何本も引いています。
時間が経つのも忘れ、深夜に及ぶこともあります。
どの本も少しヨレヨレになっているほどです。
 
一方、『致知』は書店で販売していないこともあり、
知らない方が周囲にはたくさんいらっしゃいます。
特に、若い世代には読んでほしいと思います。


生き方、仕事に対する姿勢、自分づくりなどの面
で多くのヒントが得られるに違いありません。
やる気や勇気が自然に湧いてきます。
子育て中の方には、いい指針も見つかることで
しょう。


『致知』での感動が〝自分直し〟〝世直し〟に
なると思います。

言い換えれば、一人ひとりが努力し住みよい
社会をつくることもテーマであると感じて
います。


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 今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝!

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