月刊誌『致知』、最新号のテーマは「運と徳」。
これまでに、『致知』のご登場者には
様々な形で「運」について語っていただきました。
そこで本日は「運をよくする習慣」を
過去の記事からピックアップしてご紹介します。
致知出版社の人間力メルマガ 2019.3.21
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彼(菊池雄星)は例えばゴミが落ちているのを見ると、
「神様が自分を試している」と思うと話していました。
そうやって、いつも神様が自分を見ていると思っているんです
佐々木洋(花巻東高等学校硬式野球部監督)
2010年3月号
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幸運の女神は、笑顔と謙虚さを好む
米長邦雄(日本将棋連盟会長・永世棋聖)
2010年3月号
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人の道を守らない人間、親を大事にしない人間、
恩ある人に砂をかける人間に、運はついてこない
樋口武男(大和ハウス工業会長)
2011年3月号
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運がある人に限って運を大切にする。
運がない人は、運を大事にすればいいのに、運を粗末にする
西田文郎(サンリ会長)
2011年3月号
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自分の持ち場で、自分のやるべきことを、やるべき時に、
キッチリとやっていたら運は逃げません。
それをやらないから運やツキが逃げるんです
福地茂雄(日本放送協会前会長)
2011年3月号
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いついかなる時でも「ありがとう」と思うことですよ。
そりゃあ辛いこともあります。
でも道を歩きながらでも、顔を洗いながらでも、
常に「ありがとう」と。それを忘れてはいけませんね
中嶌武男(メルセデス・ベンツ中央会長)
2011年3月号
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あなたの人間力を高める月刊誌『致知』
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今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!