複雑に考えない。「絶対に捨てられない物」
だけを残す。無意味な義理行為をやめる。
何となく人と会う時間を減らす…。
ムダな「考え」「物」「人」「行動」を捨て
ると、真に大切なものが得られる!
嫌なことがあったら、堂々と
ふて寝すればいい。
片づけとはスバリ、迷っている物を捨てる
ということだ。それが片づけの本質なのだ。
捨てるたびに、年収が増える。
上司はデスクの上が美しい部下を信用する。
デスクの上が美しいということは、もう
それだけで実力なのだ。
断るのにいちいち理由なんて言うから、
相手をつけ上がらせる。
私は昔から誘われた際に面倒くさいと思っ
たら、電光石火の如く断ってきた。
生理的に受け付けない相手に、
近づいてはいけない。
あなたが一流の人に嫌われるのは、
隣にいる顔ぶれが三流だからだ。
寝る間を惜しんではいけない。この世で最も
罪が重いのは、睡眠時間を削ることだ。
睡魔が襲うということは、体がそれを拒絶
しているわけだから、やってはいけ
ないという合図だ。
長期的な成功者たちの共通点は、誰も
が顔の艶が良く、イキイキと
していることだ。
彼らが寝る間を惜しまずに、起きている
間に大好きな仕事に没頭して
いる証拠である。
自由時間は仕事のオマケでは
なく、人生のメインだ。
何となく人と会う時間を減らす。それは、
前倒し人生を実現させるための、
とっておきのコツだ。
時間を増やしたければ、時間を
プレゼントすることだ。
時間のプレゼントといっても、何も難しく
考える必要はない。いつも待ち合わせ場所
には、相手よりも少しだけ早めに到着
する。いつも締め切りより、少し前
に仕事を終わらせて渡してあげる。
この世で最高のプレゼントとは
時間のプレゼントなのだ。
時間のプレゼントを習慣にしていると、必ず
こんなことが起こる。それは相手からも時間
のプレゼントが返ってくるということだ。
いつも待ち合わせの場所に相手よりも早く
到着していると、相手はそのうち必ずそれ
に気づいて恩返ししたくなるものだ。
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今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!