不安があり虚勢を張るというのは腎臓が弱っている人に多い 第 269 号

 今日は、私が気になった黒い顔のお話から

いきましょうか。

 黒い顔色の人は、最初から黒い訳ではなく、

最初は肌にツヤがない程度なんですね。

 ツヤがなくて「何だろう。疲れているのかな?」

と思う程度なのですが、内臓の疲れが進んでくると

 日に焼けているわけではないのに、茶色が

濃くなってきます。

 そうしているうちに、気がつけば焦げ茶、

黒と皮膚の色が悪くなっていくのです。

 この状態は、腎臓が弱っている時に起こります。

 他には、消化器系や腎臓、生殖器異常や

ホルモン異常でも、お肌は茶色くなります。

 例えば、腎臓が疲れているというのは、

夜寝ていないとか、肉や魚に関係なく

動物性たんぱく質の摂り過ぎという場合です。

 特に、青魚は腎臓を傷めやすく、

膀胱炎になる人も多いですね。

 むくみやすいという人も、お肌の色を

確認してください。

 「ツヤがない」「お肌がくすんで茶色っぽく

なってきた?」と感じたら、要注意です。

 食事を見なおして、動物性の食べ過ぎで

陽性過多になっていないか、注意しましょう。

 顔色が黒い時の心の動きとしては、心配性や

ウツ状態が挙げられます。

 逆に自我が強くなる傾向もあります。

 本当は不安なのに虚勢を張るというのは、

腎臓の弱っている人に多いですね。

 どちらも違う性格のようでいて、内臓の

疲れは同じ腎臓や消化器になります。

 個性は大切にしたいものですが、個性が

強すぎて周りと調和が取れていないの

なら、そこは自分の問題と思うべきです。

 動物性の陽性過多を中庸に

変えていきましょう。

 おすすめは簡単大根湯。

 大根おろし、しょうが、醤油を美味しいと感じる

程度にお湯で薄めて飲むというもの。

 肌の色が綺麗になるまで、飲んでみてくださいね。

◇◆──────────────────※

 (     一時的な陽性過多?     )

 ※──────────────────◆◇

 私のお会いした人は、顔色だけが黒かったので

「?」でしたね。

 普通は、顔色が黒いと手の甲も黒いのですが、

手の甲はキレイなピンク色。

 何だったのでしょう。

体質改善中だったので、内側の陽性過多が、

表に出ていたのかもしれません。

 まだまだ勉強が必要ですね。

間に合わない時には、機能性食品で。

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腎機能の改善には、小豆でしょ。

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           佐野よう子さんのメルマガより

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               ございました。 感謝!

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