公共の場所で、香料や消臭剤・抗菌剤などと
言って使用しているとんでもない企業が
出てきているようです。
香料とか消臭・抗菌とか言っているが毒性の
強い成分(第四級アンモニウム塩という化学
物質)が含まれていて、臭覚や視覚が鋭い
人は眼の粘膜が痛くなったり、アレル
ギ-性ぜんそくが発症する恐れが
あるようです。
日用品の化学物質の許認可体制、医薬品の場合
はかなり強力なチェック体制が出来ているが、
日用品は許認可はないに等しい。
皮膚(肌から侵入する「経皮毒」)を通して人体
に入ってきている合成化学物質は、家庭で毎日
使う日用品にも石油から作られた合成有毒
化学物質が多く含まれている。
その結果、人体に関して何か症状が出てから
では遅すぎるのです。
企業は人間の健康よりも、自社利益を優先
する目的で危険な添加物や合性化学物質
を商品の中に組み込んでいます。
例えば、シャンプ-やリンスには保湿剤・乳化剤
プロピレングリコ-ル(PG)
ジェタノ-ルアミン(DEA)
酸化防止剤‥‥エデト酸塩(EDTA)
着色剤‥‥タ-ル系色素(赤色〇号・青色〇号等)
一番身体が吸収しやすい頭皮に使われている。
表示されている成分をぜひ確認して下さい。
頭皮に使うものだけに注意が必要です!!
毛染めなあんてもってのほかです。
健康な人の肌には常在菌がおり、身体にとって
必要なものですが、それを殺す物質が、危険
な添加物や合性化学物質なのです。
特に胎児は皮下組織が未発達のため、神経系統
に影響が出るようですので注意が必要です。
口から入るものは代謝されていくが、皮膚から
入るものは10日程経っても、10㌫も排出され
にくく脂肪組織に蓄積されると言われている。
アレルギー・アトピー性皮膚炎・ガン等複雑性
を増す謎の症状の数々、さらには経世代毒性、
脳や生殖機能への影響。
これらは現段階で証拠を示すことは極めて
難しいが、一方で無関係と断言する
ことも出来ない。
人体に入った毒は人毛となって排出され、その
人毛がアミノ酸の原料として作られている。
天然だから良いわけではない、むしろ一度、
疑いを持つべきである。
添加物は偽の原料が多く嘘が平気で
まかり通る現実!!
消費者が表示ラベルからは、到底気づけない
製造過程上の問題、それが健康を害する
危険があるのです。
疑わしい商品は消費者が”買わない„というのが
最強の抵抗です、気軽に”買わない„ことです。
メ―カ-は確信犯、正面切って”アクション„は
起こさない方が良い、起こせばより、わけの
解らない物質で加工されてしまう
ことになります。
自然界に生きている人間が、生き方の原則から
外れないように子孫の命と健康を守るため
にも、より”良い生産者„が増える世の
中を応援していきましょう。
⇒参照 ⇒企画 ”元気の学校„
「【肌から毒】が侵入?毎日使う日用品の裏側」
「経皮毒」の著者 薬学博士 竹内 久米司氏
今回も最後までお読みくださり、ありがとう
ございました。 感謝!