”光陰矢の如し„今年も過ぎ去ろうとしている。
朝夕、あれこれ忙しい中にも自身と静かに
向き合う時間は充分にある。
今年は暖かかったのか寒かったのか、人には
それぞれ感じ方が違い一概には言えない。
つい最近も、枯葉が舞う冬めいた日があるかと
思えば、小春日和で日差しのぬくもりを感じ
心がほっこりする時間を過ごした。
宇宙からの自然、太陽や月の動きから
感じる生活が大切です。
自然を感じにくくなっている生活リズムは、
ストレスが多くなり、人にとっては
良くありません。
人の身体と心は宇宙からの預りもの、
自然の動きに合わせて感謝して
生きる生活が最高です。
不自然なものを見て不自然だと気付く感性
を養う(又は養われる) 人生にとって
「憧れ」という気持ち
は非常に重要。
なりたい姿!!貴方の未来かもしれない。
興味あるものの方向に人はどんどんエネルギ-
を注ぎ向かい目指します。
人生は受け取り方の連続です。
その場その場で試練もあり、喜びも悲しみも‥
いろんな事象と対面します。
それをポジティブに“私はなあんて運がいいん
だろう”と、考え方一つでどの方向にも
人生は変化していきます。
目の前で興っていることは「すべて自分が決めて
いる」自分で決めることが出来るのです。
自分で決意して臨んで、今の生活をして
いるのです。
そして時々立ち止まって自身を見つめる
ゆとりを持つことは非常に大切。
生きているもの全て”人„も自然の一部分です。
だから月や潮の満ち欠け、そして季節の変わり目
などは、特に気圧や温・湿度の影響をじかに
受け、それぞれに順応するため身体は
いろんな反応をします。
その反応を取り上げて病気では‥‥と心配すると、
それがまた体に影響を及ぼします。
そんな時は意識してゆったりとした、呼吸を
することで落ち着いてきます。
自分の身体のどこに、どんなストレスがあるのかを
触れて気づき、それを緩めていく、繰り返し緩める
ことでさらに心地よさを味わい自律神経の
バランスが整い心が安定してきます。
交感神経が過剰に働く体制から緊張感を緩め本来
の自然体に生活リズム(生活習慣)を変えて
いくことが非常に大切。
そして合せて食物も考えることで、病気知らずの
日常生活を送ることが出来ます。
生活リズムを守る習慣には午前と午後、5~10分
程度の体操(呼吸と動作の基本を意識
して)を行うと効果的です。
肉体をもった人間というものは感情がさまざまに動く、
バランスを崩して怒ったり・落胆したり・悲しん
だり・喜んだり感情は心の問題です。
それを表現するのは体です。
成長のための試練であったり、それが生きる
生きているという事でしょう。
越えられない試練ってありません昔から連綿と
続く人類が証明してくれています。
とりとめのないことを思いつくまま
書いてきました。
2016年も残すところ 4日。
今回も最後までお読みくださり、ありがとう
ございました。 感謝!