「生きる・食」WEB検索すると、
以下が出て来た。
小田純平さんが唄う「生きる程」に
酒の飲めぬお前が酔ったまねをして
底なしの俺が酔わぬふりでうたう
損得ぬきの付き合いが酒の味をかえる
生きるほどに喜び沁みる‥‥‥
( 作詞 朝比奈京仔さん )
人は自身のことも含め何も分かっていな
いというか意識をしないからなのか、今、
興味の無いことは「脳」が忘却の彼方
に追いやるのか不思議な生き物である。
「内臓」と「感情」のつながりにも
面白いものがある。
肺臓 = 悲しみ 腎臓 = 恐れ
肝臓 = 怒り 心臓 = 笑い・喜び
胃腸 = 思い
両肺の下、左側に肝臓・右側に
心臓と胃。
怒れば肝臓が熱くなる、体が肝臓を
冷やすために体中の水分が集まり、
体の左側に重心が片寄り
姿勢が悪くなる。
そのしこりが「右首」と「右脳」の
血流に影響を与え、それが「右脳」
を司る左半身に影響を与えています。
人はある程度ストレスがないと、生きら
れないと言いますが、何かと多忙で
十分な休息が取れない生活を
送っている人は要注意。
日々のストレスをうまく発散して身体
の状態をバランスよく保つ。
逆に臓器が弱い場合は情緒変化などの
ストレスの影響を受けやすくなる
ため日頃から内臓の調子を整
える意識が大切です。
人間の意志とは関係なく、生命維持
のために一致協力して細胞が働くの
を統率する司令塔が自律神経。
よく知られている自律神経は昼夜(人に
よって違うかな)交代で働いています。
昼間の心拍数を上げ身体を活動的に
するのが「交感神経」、夜間には
逆に心拍や血圧を抑えリラッ
クス状態にするのが「副交感神経」。
この自律神経のスイッチを切り
替えるのが大切な呼吸。
(呼吸に関しては健康な呼吸法 第 29 号
を参考にして頂ければ嬉しい)
身体をリラックス状態でゆったりした
呼吸になると血流も改善、促進され、
体内に取り込まれた食品添加物
の毒素も肝臓で分解・解毒。
但し、全てではなく特に最近は訳の解ら
ない添加物が多く肝臓が分解できない
ものがあると言われている。
(これに関連して
を参考にして頂ければ嬉しい)
又、この「副交感神経」は、素適な
神経ホルモンも分泌させます。
理性のホルモンと言われる 「セロトニン」
快感のホルモンと言われる 「エンドルフィン」
感動のホルモンと言われる 「ド-パミン」
昔から「早寝早起き丈夫な体」
と言われます。
自然の流れに従って無理なく生きること
が大切です。少し伝えたい思いが違う
かもしれませんが「健全な精神は
健全な肉体に宿る」というタ
イトルで記事にしております。
(健全な精神は健全な肉体に宿る = 2-1 = 第 230 号
健全な精神は健全な肉体に宿る = 2-2 = 第 231 号
も参考にして頂ければ更に嬉しいです)
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。 感謝!