他人の目が気になる、人前に出ると緊張が止ま
らない、悪口を引きずってしまう、恥をかく
のが怖い、モチベーションを持続でき
ない…。こうした心の悩みを抱え、
自分のやりたいことにブレーキ
をかけてしまっている人は多い。
我慢せずに無駄なものを遠ざけ、心をフラット
に生きる方法。メンタルコントロールの極意49。
執着心を抱き続けろ。
僕は自分の会社を上場させてから秋元康さんと
知り合った。そのころ、秋元さんは、「お前
らは、ITなんて言っても大したことし
てないのに、なんで20代で何百億と
持っているんだよ!俺は20年も
30年も寝ないで働いてゴリ
ゴリやってきたのに!」
なんて本気で怒っていた記憶がある。
「すでに富も名声も得ているはずの秋元さんが、
まだまだ上を目指している!」執着心の塊の
ような秋元さんを見て、僕は感動させら
れた。秋元さんレベルの人でも
執着心をキープしている。
無心になって没頭できるものは何か。
僕は、肉磨きの作業をしているとき、無心だ。
雑念は消え去り、目の前の肉の塊に集中し
ている。この時間が心地いい。
徹底的にパクれ。
十分な準備をすれば、不安は消える。でき
れば手を動かしたり、体を動かしたり
して作業を進めること。
具体的には、資料探しやデータ収集、
発表前のイメージトレーニング。
やることはいくらでもある。
自信をつけたいなら「できる
こと」を繰り返せ。
人は自分ひとりでは何もできない。人の価値
は「いざというときに頼れる人の数」で
決まると考えたほうがよいだろう。
普段から、人のネットワークを広げておこう。
会社だけでなく、恋人や友人、趣味の仲間
など、いつでも気軽に頼れる相談
相手を持っておきたい。
あなたの優しさが、人を救うことがある。
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今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!