こんにちは、
岡田です。
前回は「筋肉の使い方は4種類ある」というお話でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12554639427.html
筋肉に力を入れた場合と力を抜いた場合が2種類ずつ、
筋肉には4種類の使い方があるというお話でした。
今回は、今年一年を振り返ってみて、
「歩行整体メソッドの現状」という内容です。
・図入りはこちら
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12559569755.html
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『歩行整体メソッド』とは、
三本の矢による、
回復から若返りまでの整体システム。
第一の矢 ゆがみの潤滑整復術
第二の矢 ゆがみのトレーニング
第三の矢 ゆがまないセルフ整体
現在、見える化を図っています。
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(今年一年で変化したこと)
今年一年を通して変化したことは、
歩行整体メソッドに対する自信が深まった、
これが一番の変化です。
2017年に「歩行整体メソッド」という、
回復~健康化~若返りのしくみを体系化しましたが、
昨年は、細部がしっかり詰まっていませんでした。
今年は、年初から夏頃までに、
抜けていたパズルが埋まった、
そして、確信になったという年でした。
いま3月に語った内容を読み返してみても、
内容は特に変わっていませんが、
さらなる進化と同時に、
意識は内向きから外向きに大きく変化しました。
・参照 「今の思いを言葉にすると」-3月-
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12439417098.html
今秋、受け取った感触を一言でいうと、
「拡げるべき時が来た」ということです。
受け取ったというのは、
天からゴーサインが出たという感触です。
今振り返るとその前段階として、
昨年12月よりセミナーを始めました。
「とにかく始めなきゃ」という感じで、
やると決めてからすぐに始め、
その後は、毎回試行錯誤してきました。
時には受講者が一人という時もありましたが、
そんなことはお構いなしで、
目の前の人に精いっぱい伝えるという気持ちで、
黙々と月に2回のセミナーを続けました。
このセミナーは、現在も続けています。
中身はというと、
歩行整体メソッドの中身を解説した座学と、
筋肉絞り体操/姿勢改善編の実技という、
同じテーマでのぞみ続けています。
そうこうしているうちに、
教えるのがうまい下手とかではなく、
内容が響く人と響かない人がいることに気づきました。
これはやって良かったと思える財産です。
では、内容が響く人はどんなひとで、
響かない人はどんな人なのでしょうか。
これは、関心がある人には参考になるハズです。
内容が響かなかった人とは、
やせたいと思っている人、
健康体操に興味がある人、
体操教室などのコミュニティを望んでいる人です。
一方、響いた人とは、
体操指導者で何か新しい方法を探している人、
治療家でリハビリとして取り入れたいと思っている人、
身体にまつわる専門家で身体の使い方に関心が高い人、
ブログやメルマガを読み込んで興味を持ってくれた人、
こういう感じでした。
これは、私にとってはすごく参考になりました。
なぜなら、ニーズがつかめたことで、
進むべき道がハッキリ分かったからです。
以上のことから、
今後は、正しく理解してもらえるように、
より専門的な観点から指導していくつもりです。
何々の資格を持っている人とかでは無く、
家族や周りの人に広げたいというような人、
周りの人を健康にしたいと思っている人、
普及してもらえる人に伝授していくことにします。
メソッドの中身に確信があるからこそ、
利他の気持ちがある善良な人達に伝えたいのです。
歩行整体メソッドのブログを何本か読み、
共鳴してくれたひとは、
一度セミナーに参加し本物かどうか確かめてください。
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インナーマッスルの筋トレ
健康セミナー&筋肉絞り体操実習セミナー
・1月24日(金)14~16時(天王寺)
・2月8日(土)18~20時(天王寺)
・2月28日(金)14~16時(天王寺)
セミナーの日程は↓から
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054
『10年後の常識!健康のツボ』
第659号 2019年12月17日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7
人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
さんのブログより転載許可を得て掲載
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!