体の最も弱い部分に痛みや障がいが生じてくる 第1,639号

 健康維持のために散歩やウォーキングに

取り組み始めた方も多いのではないで

しょうか。しかし、せっかく歩く

のなら、ひざや腰などに負担

の少ない「正しい歩き方」

を身につけたいもの。

 歩き方一つで、体の様々な疾患や不調を

改善できることも明らかになっています。

 その代表的なメソッドである「プライ

マリーウォーキング」について、開

発者で鍼灸・整体師の岡本啓司

さんに解説してもらいました。

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鍼灸や整体などの治療家として長年の活動
の末に、2008年に考案したのが「プライマリー
ウォーキング」(登録商標)という立ち方・
歩き方・座り方のメソッドです。

単なるウォーキング法ではありません。
より少ない筋力で効率的に立って歩く、
そして座り方にもひと工夫を加えるという
いう健康・美容法です。

これを取り入れることによって、
血液やリンパの流れがよくなり、
代謝が向上するため、腰痛、肩こり、股関節
障害、ひざ痛、猫背、外反母趾、
O脚(おうきゃく)、むくみなど、体の様々な
慢性疾患や不調を改善できることが、
プライマリーウォーキングを推奨している

多くのクリニックなどで証明されています。

このプライマリー(primary)には「初歩」や

「基本」といった意味があり、赤ちゃんの

「初期歩行」とも訳せます。筋力の弱い

赤ちゃんや幼児がどのように立ち、歩いている

のかについて分析したところ、左右の足先が

少しだけ外に開き、重心がかかとの上になって

いることが分かりました。

高齢者に限らず、ゴルフやテニスなどのスポーツ

障がい者にもいえることなのですが、痛みを

抱えている人は、誤った体の使い方や立ち方・

歩き方をしていることが少なくありません。

その結果、筋肉に力が入って体に歪みが生じ、

血管やリンパ管が圧迫され、最も弱い部分に

痛みや障がいが生じてくるのです。

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 今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝!

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