何事も逃げていては人生のほうが先に終わってしまう = 2-1 = 第1,511号

 デキるふりをするノウハウとともに、多くの

エグゼクティブと接してきた著者が実践して

きた「デキるふり」を披露。デキる人も

モテる人も頭のいい人もすべて「ふ

り」から始まった。成長したい

ならまず背伸びをすることだ。

 少し枠をはみ出さないと現状は何も変わら

ない。今日から猫背はやめて、胸をはろう。

まずは「デキるふり」からはじめよう。

 「嘘つきは泥棒のはじまり」物心ついてから

家庭でも学校でも、そう教わったはずだ。

だが、一度も嘘をついたことがない

人間などこの世に一人もいない。

それどころか、夢を実現させ

てきた豪傑はみんな大嘘つきだった。

 正確には夢を実現した豪傑たちは「嘘つき」

ではなく、「ホラ吹き」だった。ホラ吹き

には真実が1%入っているが、嘘には

真実が入っていない。1%の差とは、

本人たちが真実だと思い込んで

いたか否かの差だ。

 面接やプレゼンでは演じきる。面接やプレ

ゼンが一瞬で上手くなる唯一の方法を知っ

ているだろうか。それは「演じる」と

いう方法だ。面接上手、プレゼン

上手の真似をしよう。「もう

少し上手くなったら‥‥」

などと逃げていては、

人生のほうが先に終わってしまう。

 人生は決断の連続だ。決断した数が、その人

の寿命だと言ってもいいくらいだ。決断する

と、年収が上がる。決断すると、出世する。

決断すると、同性からも異性からも、

モテるようになる。

 デキる人はいやいや文書作成をしない。文書

作成のときは、作家になりきる。掃除のとき

は、プロの清掃員になりきる。電話が鳴っ

たら、プロの秘書になりきる。

 デキる人は無理にリーダーっぽくしようと

しない。本当にできる人はリーダーに

なりたがる人を支えるものだ。

 話を一度盛り上げたら意図的にその場を切り

上げることだ。「もっと聞きたい」と思わせ

ながら去る。それがデキる人の後ろ姿だ。

 あなたの周りの、お金を継続的に集めている

人たちを思い浮かべてもらいたい。去り際に

名残惜しさを残さないだろうか。せっかく

話が盛り上がってきたところなのに、

「では、そろそろ」と言って帰っ

てしまう。その後ろ姿が、と

ても爽やかなのだ。ちょう

ど結婚式のスピーチで、

ドッと会場を沸かせておき

ながら、「お幸せに」と

囁いて去っていくのと同じだ。

 千田琢哉『「デキるふり」から

           はじめなさい』

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 今回も最後までお読みくださり、

       ありがとうございました。感謝!

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