こんにちは、
岡田です。
前回は「+アウターマッスルの筋トレ(C群)」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12633764853.html
インナーマッスルとともに必要なアウターマッスルの筋トレ、
3分割のうち(C群)の筋トレをお伝えしました。
今回は「若返り筋ウォーキング(実践編1)」です。
- 図入りはこちら
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12635310499.html
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『歩行整体』とは、
三本の矢による、
回復から若返りまでの整体システム。
第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術
第二の矢(補強)ゆがみのトレーニング
第三の矢(自立)ゆがませないセルフ整体
現在、これらの見える化を図っています。
『若返り筋メソッド』電子本・単行本・アマゾンで発売中!
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(若返るための筋肉を鍛える順番 その10)
・若返りまでの道筋
1.インナーマッスルの存在を感じる
2.インナーマッスルの柔軟性と筋力強化
3.インナー+アウターマッスルの柔軟性と筋力強化
4.若返り筋ウォーキング
5.3+4の習慣化
今回は上の4.に含まれます。
(若返り筋ウォーキング実践編1)
インナーマッスルの筋トレから始まり、
アウターマッスルの筋トレへと進みましたが、
それもこれも
正しい歩き方のためといっても過言ではありません。
特に大腰筋をメインとしたインナーマッスル群、
「若返り筋」と正しいウォーキングはセットです。
なぜなら、
若返り筋を使って歩くことで、
最も効率的なウォーキング、
「若返り筋ウォーキング」が出来るからです。
それは、二つの観点からいえます。
内臓を元気にするという意味と、
全身の骨格を整えるという2点です。
若返り筋を鍛えるために最適な筋トレは、
「TSURUKAME体操」として発表済みであり、
治療家や運動指導者などのプロと、
30代から80代の健康愛好家など、
セミナーに参加された方々が実践されています。
この「TSURUKAME体操」は、
若返り筋の活性化のための切り札ですが、
この普及活動の原点はというと、
健康に直結する歩行には、
若返り筋の活性化が不可欠だからなのです。
これからご紹介する若返り筋ウォーキング、
これを習慣にすれば、
内臓の健康と骨格のゆがみを同時に、
それも自分で整えることができます。
これにアウターマッスルの筋トレを加えれば、
内臓+骨格+筋肉が活性化し鬼に金棒といえ、
自分で健康管理が出来るようになります。
私が目指しているのは、
健康寿命を伸ばすことと生涯現役人生の支援ですが、
若返り筋ウォーキングはその中核に位置し、
医者いらずを目指す人の自己管理法といえます。
とはいえ、ウォーカーを観察していると、
その9割は若返り筋をうまく使って歩けていません。
だからこそ必要なのが若返り筋メソッドなのです。
若返り筋が機能している
1割の人とアスリートには不要かも知れませんが、
残り9割の人には必ず役立ちます。
習慣に出来ればという条件付きですが。
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では、若返り筋ウォーキングの歩き方を
画像に収めましたので、
簡単な解説とともにお伝えできればと思います。
今回は写真が多いので下↓でご覧ください。
- 図入りはこちら
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12635310499.html
・踏み出す前の軽い前傾姿勢
・はじめの一歩
若返り筋が機能している場合は、
立ち姿勢、歩行姿勢ともに体幹のトップに胸が来ます。
お腹がトップに来る場合は要エクササイズです。
次は連続写真です。
・みぞおちから前に足を出す感じです。
・体幹は終始やや前傾のままです。
・肩から後ろ側の足は一直線です。
・若返り筋がぐっと伸びる感じで地面を蹴ります。
・前に足を出すのではなく後ろ足で蹴る感じです。
・着地したときの前膝は軽く曲がる程度です。
・前に戻すだけでほとんど膝の筋肉は使いません。
若返り筋を使った歩行の連続写真でした。
すぐにでも出来そうな気がするかも知れませんが、
若返り筋が機能しない場合は、
体幹が硬くなり伸びやかな動作が出来ないのです。
何回かに分けて、
若返り筋ウォーキングを、
様々な角度からお伝えしていきますので、
あなたのウォーキングの参考にしてください。
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姿勢改善法&「若返り筋メソッド実習」(少人数制)
・12月12日(土)18~20時(天王寺)専門家向け
・12月16日(水)14~16時(当研究所)一般向け
セミナーの日程は↓から
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054
『10年後の常識!健康のツボ』
第705号 2020年11月3日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7
人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
さんのブログより転載許可を得て掲載
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!