こんにちは、
岡田です。
前回は「歩行整体メソッドの現状」というお話でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12559569755.html
回復~若返りまでのしくみの体系化である、
歩行整体メソッドの現状について語りました。
今回は「歩行整体メソッド・今後の夢」という内容です。
・図入りはこちら
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12561575479.html
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『歩行整体メソッド』とは、
三本の矢による、
回復から若返りまでの整体システム。
第一の矢 ゆがみの潤滑整復術
第二の矢 ゆがみのトレーニング
第三の矢 ゆがまないセルフ整体
現在、見える化を図っています。
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(今後の夢)
前回は、今年の反省と現状を語りましたが、
今後の夢もお話ししたいと思います。
・インナーマッスルの強化で健康寿命を伸ばす
いつも考えていることなのですが、
「健康寿命を伸ばすための最適な方法」をつかむこと、
これがずっと頭から離れません。
そのために、歩行整体メソッドを作ったし、
宇宙の法則に沿った心の健康法が必要だと思うし、
個人としての生きがい作りも欠かせません。
こんな感じで理想は膨らみますが、
現実問題として私ができることは何なのか。
それを考えると、
もっと絞り込んで考える必要があります。
なぜなら、理想は大きくても、
現実は一人の人間には限りがあるからです。
そこで、絞って絞って、
突き詰めて思い至ったのがインナーマッスルの使い方。
ここは、大きなポイントだと感じます。
治療をしていても、
パーソナルトレーニングをしていても、
歩行指導をしていても、
みんなそこに突き当たるからです。
インナーマッスルがうまく使えないから、
立つ姿勢、座る姿勢、歩く姿勢が悪い、
効かない筋トレになってしまう、
体型がどんどん老化していく、
こんな共通項が浮き彫りになってきたのです。
あまりにも、
インナーマッスルを使えている人が少ない、
という現実に直面しています。
そして、もう一つの問題があります。
それは、運動指導者がそのことに気づいていない、
または、知っていても指導しようとしない、
このインナーマッスルの重要性の認識不足、
こんな現実があらわになってきたのです。
また、インナーマッスルの重要さに気づいていても、
トレーニング方法はアウターマッスルと同じ、
こんな指導者が多いのが実情です。
いろんな実験から分かったことですが、
インナーマッスルとアウターマッスルの鍛え方は違います。
筋肉の特性が違うので、
鍛え方も違うのです。
ここがわかっている指導者はとても少ない、
これが現実なのです。
ここまで分かると使命感が生まるものです。
他にやる人がいるなら任せますが、
やる人がいないのであれば、
人類健康化の水先案内人の一人として、
旗を振らないといけないのです。
話が長くなってしまいましたが、
「生きがいを持ちながら健康寿命を伸ばす人が増えること」、
私の夢は、ここをサポートすることですが、
まずできることは、
インナーマッスルの使い方と正しい鍛え方を指導し、
立つ、座る、歩く姿勢の改善と体幹の強化、
ここを押さえたいと思っています。
なので短期的な夢は、
インナーマッスルを正しく使える人が増えることです。
これは歩行整体メソッドにあてはめると、
第二の矢と第三の矢を重視することになりますが、
来年はここに集中することになりそうです。
これに共鳴、協力してくれる人方は、
まずは、セミナーにてご確認ください。
新たな出会いをお待ちしています。
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健康セミナー&インナーマッスル伸ばし体操実習セミナー
・2月8日(土)18~20時(天王寺)
・2月28日(金)14~16時(天王寺)
セミナーの日程は↓から
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054
『10年後の常識!健康のツボ』
第660号 2019年12月24日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7
人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
さんのブログより転載許可を得て掲載
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!