健康情報に敏感でいろんな良法を取り入れる 第1,440号

こんにちは、

岡田です。

前回は「乗る列車と行き先を明確にする」でした。

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12485381355.html

回復~健康、若返りの仕組み「歩行整体メソッド」は、

心の法則を取り入れることでパワーアップするが、

そのためには何をすればよいかという内容でした。

今回は「現状の立ち位置を9段階に分けると」

という内容でお伝えします。

—————————

『歩行整体メソッド』とは、

三本の矢による、

回復から若返りまでの整体システム。

第一の矢 ゆがみの潤滑整復術

第二の矢 ゆがみのトレーニング

第三の矢 ゆがまないセルフケア法

現在、見える化を図っています。

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※図はアメブロ版にあります。

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12488547192.html

・歩行整体メソッドの図

・各ステージの比較表

それでは、現在の立ち位置を9段階に分け、

その段階別に一つずつ解説しましょう。

第一の矢 A・B・C 

第二の矢 D・E・F

第三の矢 G・H・I

(第一の矢)

Aは、痛みやしびれなど、複数箇所の不調が常態化し、                                   

日常生活に明らかな支障をきたしている段階です。

実例 

首下がりで頭を持ち上げられずに前が向けないケース

著しい筋力の低下、骨盤や背骨の潤滑不全があり、

骨盤後傾による座り姿勢などにより日常生活に支障あり。

潤滑整復術とリハビリ訓練、自宅でのリハビリが必要。

Bは、痛みやしびれなどの不調が慢性的にあり、                                 

日常生活に何らかの支障を来している段階です。

実例

腰痛や首肩痛など慢性の不調で悩まされているケース

筋肉の硬化、骨盤や股関節、背骨の潤滑不全など、

首や腰など全身の不調はあるが日常生活は可能。

関節・筋肉、皮膚の潤滑整復術が定期的に必要だが、

リハビリ運動も必要な段階といえます。

Cは、肩こりや腰痛などの不調が慢性的にあるが、                               

日常生活では無理が利かないという段階です。

実例

肩こりや腰痛には悩まされるも仕事には集中できるケース

筋肉の硬化、筋力不足、不良姿勢によるこり感はあるが、

骨盤や背骨などの潤滑不全は軽度で日常生活への影響は少ない。

潤滑整復術により症状軽減という段階だが、

ここから第二の矢を取り入れるとステップアップできる。

(第二の矢)

Dは、肩こりや腰痛などの軽い不調を感じる時はあるが、

日常生活はふつうに行えるという段階です。

筋肉の硬化、筋力不足、不良姿勢によるこり感が、

積極的に身体を補強していくタイミングともいえます。

Eは、筋トレや体操を通じて体力をアップさせることで、

健康生活の重要性を再認識しさらに健康化をめざす段階です。

これらの運動を取り入れることで、

身体が変化していくという実感が善の循環を作り出します。

Fは、筋肉絞り体操や各種運動の習慣化をめざし、

健康生活の向上に励んでいる段階です。

ここでは健康化の実感を伴うので、

運動だけに限らず健康のためにいろんな工夫をしています。

(第三の矢)

Gは、筋肉絞り体操や整体歩行などの健康習慣がつき、

生涯現役に向けてさらに健康化を目指している段階です。

健康を維持するためのコツが分かり、

さらに工夫の余地があることに気づく状態です。

Hは、筋肉絞り体操や整体歩行などの健康習慣をベースに、

食生活や睡眠の質の向上など、

健康増進モードに入っている段階です。

これは、同世代の中では頭一つ抜け出した感じで、

健康情報に敏感でいろんな良法を取り入れています。

Iは、様々な運動や整体歩行などの健康習慣をベースに、

食生活や睡眠の質も向上させ、

若返りモードに入っている段階です。

これは、同世代の中では群を抜いて健康な状態で、

実年齢より1割以上若く見えるようになります。

(まとめ)

現状の立ち位置を9分類してみました。

まず、現状をしっかりと把握し、

短期的には一つ上の段階を目指すことが大切です。

それと同時に、

中期、長期目標も立てて健康状態を立て直し、

残りの人生にやりたいことを明確化して、

それを実行に移すことです。

健康面を立て直すことで、

今回の人生、まだまだ充実させることは可能でしょう。

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『10年後の常識!健康のツボ』

第635号 2019年7月2日

発行者 健康水先案内人/岡田宰治

公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7

人類健康化の水先案内人/岡田さいじ

さんのブログより転載許可を得て掲載

  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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