本日は、脳により酸素を多く取り込んで
仕事効率を圧倒的にあげる方法について
お伝えしたいと思います。
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【アンチエイジングスカイラボ】
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人間の神経は、体性神経と自律神経
に大きく分けられます。
体性神経はじぶんで調整できる神経
一方、自律神経はその多くは
じぶんで調整できません。
身体の生存を司る大切な神経です。
そして、自律神経は、さらに興奮した
ときに働く交感神経とリラックスした
時に働く副交感神経に分けられます。
このうち、呼吸は唯一じぶんで
調整できる自律神経です。
ですから、この呼吸の仕方を修得
すれば、イライラを抑え、仕事
効率を圧倒的に上げること
が可能となります。
基本、まず出すことから
はじめましょう
『呼吸』という漢字をみて下さい
呼気(こき):吐き出すこと
吸気(吸気):吸うこと
名前のとおり、まず吐き出すことが
先なわけです。
まず思い切り吐き出すそして、いったん
止めてゆっくり吸い込むというより、
思い切り吐き出せば自然と苦しく
なって自然に息を吸い込む
ことになります
へその奥、お腹の奥を意識して呼吸を
心がけてみると良いでしょう
椅子に座ったまま、両手を臍の下
下腹部にあててみてください
両手の中指の先がお臍の上で、くっつく
ようにしてみて下さい
丹田に両手の指先をあてながらみっつ数え
ながら、息を吐き出します
一、二、さ~んで大きく全部
吐き出します。
一:軽く両手全体で丹田を押さえる
二:指先だけで丹田を少しだけ押さえる
三:指先を丹田に押し込みながら
息を全部吐き出します
息を全部吐ききると、おなかの前が
少しづつ固くなっていくのを
感じることが出来ます、
息はお腹の奥から吐き出すような
気持ちで、吐いて下さい。
吐く時に意識を集中して一心に
数を数えてください
余計なことを考えずに頭の中を
数字だけにして下さい
息を吸う時は、同じようにお腹の奥から
吸うような気持ちで行ないます
この時は、楽にいっぱい吸って下さい
アコーディオンの中心が丹田で吐く時は
その中心に向かって徐々にアコーディ
オンを閉めていく
吸う時は、大きくいっぱいまで開く。
その繰り返しです。
吐く:7秒
吸う:5秒
止める:6秒
こんなペースで、深呼吸して
みてください、
迷ったら、悩んだら、
大きく息を吐き出す!
それじゃまた!
追伸
1分かけて、息を吐き出し
1分かけて、息を吸うのを
勧められましたが、まだ出来てません(汗)
◎アンチエイジングラボ
【健康 Dr. BO の日本人のための究極の健康法】
◎発行人:アンチエイジングラボ(坊昭彦)
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今回も最後までお読みくださり、ありがとう
ございました。 感謝!