こんにちは、
岡田宰治です。
前回は「10年先をイメージして行動する」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12750405535.html
向上心とともに欲のコントロールが大切という内容でした。
今回は「股関節・開脚チャレンジ90日の気づき」です。
・目標は達成できたか?
過去、何回か開脚前屈には挑んだことはありますが、
すべて、内転筋の肉離れでピリオドとなっています。
30代、40代でもリタイヤしたのに、
60代になってなぜこれに挑戦したのかというと、
いくつかのサポートツールに出会い、
「これならいけるのでは」と感じたからです。
まずは、結果報告として、
ビフォーアフターの写真からいきましょう。
図入りはこちら
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12751601927.html
ビフォー写真は4月4日、アフター写真は6月29日撮影。
1.カエル座り(前屈)
2.開脚(前屈)
3.前後開脚
このように60代にしてはじめて、
股関節が全方向に軟らかくなりました。
その結果何が変わったかといえば、
歩く姿勢や立つ座るなどの動作姿勢が楽です。
まるで、軟らかい人の体に乗り換えたような感じでしょうか。
また、体重は1.5kg、体脂肪率は1.3%減りましたが、
それよりも視覚を通してぜんぜん違うのは、
お腹の脂肪や胴回りの脂肪が一気に減ったことです。
そして、背骨が軟らかくなったせいで、
体のラインが若返ったこと、
これは動画を通じて実感しました。
この状態が維持できるかどうかは未知数ですが、
一度成功したのと一度も成功しないのでは大違いなので、
この経験を活かしてキープしたいと考えています。
この間の試行錯誤により、
いろんな気づきを得ました。
・役だったサポートツール
これは企業秘密の部分でもありますが、
使うと使わないのでは大違いというツールは存在します。
たとえば光電子繊維を使ったハイソックスと、
ホルミシス効果がある短パンの存在は、
そのサポート力で傷めずに進められた実感があります。
また、NMNサプリメントは、
実感としては筋肉の柔軟性が高まり安心して攻められる、
この存在も大きかったと感じています。
それ以外では、
運動直後と寝る前のアミノ酸の補給は、
筋肉の疲れを残さず回復促進しているのを感じましたし、
幹細胞の美容液は皮膚を通じて若返る感じがしました。
こういうサポートツールがあると、
安心してプログラムを進められるので助かります。
・股関節が健康に与える影響力
股関節が健康に与える影響については、
知識としては持っていましたが、
このチャレンジを通じて腑に落ちたこともあります。
たとえば、背骨の硬さは老化のバロメーターなので、
いままでも硬くならないように努めてはいましたが、
股関節を軟らかくする過程で、
背骨全体も20代の時のように軟らかくなりました。
背骨が軟らかくなるということは、
自律神経や内臓の機能を高め、
肩こりや腰痛などのリスクを軽減し、
全身がフレキシブルに動かせるようになるので、
ちょっした仕草や動作が滑らかになるのです。
さらに、股関節周りの筋肉は、
大腿四頭筋、腸腰筋、大臀筋、ハムストリングスなど、
大筋群が多く股関節が軟らかくなると、
関連筋の伸縮力が増すので代謝が上がります。
いわゆる贅肉は骨盤の上に大量に溜まりますが、
股関節が軟らかくなると、
動かなかったところが動かせるようになるので、
下腹や胴回りの皮下脂肪や内臓脂肪が、
溶け出して軟らかくなり燃えて消えていくのです。
これは生活習慣病の予防に役立つはずです。
今回「こんなに脂肪が溜まるのか」と驚きましたし、
それが減っていく様をしっかり確認できました。
このように、
股関節を軟らかくするということは、
健康にとって超重要ポイントだと確信したので、
早急に手順を体系化し誰でも使えるようにするために、
現在準備をしているところです。
最後に、もう一つ重要な点があります。
それは、インナーマッスルから起動し、
その状態で股関節を軟らかくすることです。
・若返り筋メソッドの新たな可能性
インナーマッスルから起動し、
呼吸法を使って他の筋肉を動かすのが、
若返り筋メソッドというトレーニング法の特徴です。
これが故障を防ぎ、効果を倍増させるという事実を、
身をもって再確認することができました。
これは言葉で伝えられることではありませんが、
コツさえつかめば誰でも実践できる方法です。
この方法を知らなかった過去の私は、
何回チャレンジしても太ももの肉離れでリタイヤでしたが、
今回はサポートツールとともに、
この若返り筋メソッドを使ったからこそ、
安心してトレーニングすることができたといえます。
運動が苦手な人のほとんどは、
インナーマッスルが使えないのですぐに挫折してしまいます。
この筋肉の使い方のコツと呼吸法さえマスターできれば、
多くの問題は解決し安心して楽しく運動できる体となります。
今回の股関節のチャレンジを通じて、
さらに使命感に火が付きました。
若返り筋メソッドの普及活動が、
健康寿命を伸ばし生涯現役を支援することになるからです。
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https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12128671549.html
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『10年後の常識!健康のツボ』
第792号 2022年7月5日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7
人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
さんのブログより転載許可を得て掲載
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!