こんにちは、
岡田です。
前回は「美尻&姿勢矯正の筋肉絞り体操」でした。
脚力、バランス力の向上や美尻や引き締めに役立ち、
15分でできる楽な割に効果が高いエクササイズ、
9種類の新・筋肉絞り体操のダイジェストでした。
今回は「二度とゆがまない体のつくり方 -上-」です。
わたしが果したい夢は、
「二度とゆがまない体づくり」
「健康寿命を伸ばし天寿全うを支援する」
この二点で多くの方のお役に立ちたい、
それが使命を果す道だと確信していて、
そのために必要なコンセプトが、
「歩行整体メソッド」だと考えています。
前置きはこのぐらいにして本日のテーマ、
「二度とゆがまない体のつくり方」に移りましょう。
(ゆがみとは骨格の繋がりが悪いこと)
ふだん、骨格、筋肉、皮膚のゆがみを語っていますが、
ゆがみの大本は骨格のゆがみです。
筋肉や皮膚のゆがみは、
骨格に引き続き起こるゆがみなので枝葉なのです。
いずれにせよ、わたしがいうゆがみとは、
「潤滑不全という繋がりが悪い状態」を指します。
イメージとしては、
「関節がしっくりこない」
「力が入りにくい」
「可動範囲が狭くなっている」など、
歯車がうまく噛み合わないような感じとなります。
(ゆがみの原因は姿勢とケガの二つだけ)
これは聞いたことが無い話でしょうが、
つきつめれば、
ゆがみの原因は姿勢とケガの二つです。
姿勢は習慣、クセとなることで、
時間をかけてじっくりとゆがみをつくります。
それに対して、
ケガはしりもち外傷などの打撲や転倒して捻るなど、
一瞬にしてゆがみをつくります。
姿勢のゆがみは、
理にかなった体操や筋トレで直りますが、
ケガ由来のゆがみは潤滑整復術が必要となります。
やはり、一瞬でできたゆがみは、
ゆがみの原因箇所に対して、
ピンポイントで潤滑圧を加える必要があるのです。
どちらに対しても、
的確な診断力が最重要なポイントです。
(ゆがみが消えれば体調は回復する)
姿勢が原因のゆがみに対しては、
体操や筋トレで左右対称な動きに復元していく。
ケガが原因のゆがみに対しては、
原因箇所の潤滑整復術で復元させていく。
これがセオリーです。
これを歩行整体メソッドにあてはめると、
第一の矢は潤滑整復術で、
第二の矢は姿勢矯正トレーニング。
なので、この二つの対処法が的確ならば、
ゆがみは消失しゆがまない体ができあがります。
それを、二度とゆがまない体にするためには、
日常のセルフケアが肝心となります。
これが第三の矢の整体歩行、
そして筋肉絞り体操の習慣です。
ここまで、ステージアップできれば、
継続という少しの努力は要りますが、
だれでも二度とゆがまない体ができます。
駆け足で語れば、
二度とゆがまない体作りのダイジェストはこんな感じですが、
初めの立ち位置によってスタート地点が変わります。
なので、マンツーマンで伴走するのがベストなのです。
つづく。
(少人数のセミナーを開催)
当ブログまたはメルマガをお読みの方向けに、
筋肉絞り体操(第三の矢)の体験セミナーを行います。
・1月16日(水)・2月15日(金)
大阪天王寺近くの会場で実施します。
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歩行整体メソッドは、現状を把握した上で、
ゆがみの解消から弱点の補強、
セルフケアまで一貫した回復~若返りまでの仕組み。
第一の矢(潤滑整復施術)
第二の矢(姿勢矯正トレーニング)
第三の矢(整体歩行・筋肉絞り体操)
歩行整体メソッドについては↓
『10年後の常識!健康のツボ』
第603号 2018年11月20日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7
人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
さんのブログより転載許可を得て掲載
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!