2017/08/25 (金) 7:00
子どもは年齢が小さいほど語学の天才。
0歳から6歳までで英語力は決まる! 七田の英語
教材「パルキッズ」の具体例をあげながら、子
供をバイリンガルに育てる方法を紹介する。
シンガポールでは、親は子ども達が赤ちゃん
のころから、現地語、中国語、英語の3ヶ
国語でしゃべって育てている。
ユダヤの人たちは赤ちゃんの頃から、4,5ヶ
国語を聞いて育ち、4ヶ国語を話す人
などざらにいるという国民だ。
カナダの学校の調査による結論は以下の通り。
「バイリンガルの子どもは言葉を混合して言語
障害を起こすどころか、2ヶ国語を知った
ために、むしろ言葉が豊かである。
これまでの、子どもに幼児期から2ヶ国語を
教えて育てていると、2つの言語の発達に
重大な影響を及ぼし、子どもの学習に
悪い影響を招く、という信仰は
まったくの迷信である」
子どもは年齢が小さいほど語学の天才。
幼児は右脳で英語を学ぶ。
語学は潜在脳で学ぶのがよい。
右脳英語学習法は、まず単語を
大量にインプットする。
カードを一枚一枚以下の速さで、
1日100枚から200枚見せる。
こうして本の単語を3,000語から4,000語ほど
入力したら、同時にやさしい絵本を繰り返し
テープで聴かせ、無意識の脳に暗記させる。
絵本をこうして100冊前後暗記させると、
右脳は自然にアウトプットを始める。
繰り返し大量入力で無意識に習得できる。
ひと言でいえば、幼児は非常に外国語を習得
するのに容易な時期にあり、この時期に毎日
1時間から1時間半CDを聴かせるだけで
自然にバイリンガルに育つことができる。
この時期なら5ヶ国語でさえラクラク見につく。
幼児には英語の微妙発音を聴き取る超感覚がある。
いっぺんに5,6ヶ国語を教えてもよい。
絵本の暗唱は脳の質を変える。
小さいときからCDを聞かせるだけでもよい。
英語を習得するいちばんのよい秘訣は、
幼児期に英語を大量に聞かせること。
七田眞
『子どもをバイリンガルに育てる超右脳英語法』
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