以前、母が通っていた内科医が母の肌を見て
云いました。
「私たちは、黄色人種なのよ。なんでこんなに
白い肌をしているの?」と。
あの時の母は、血行が悪く白かったのですが、
そういった先生の肌は黄色すぎました。
先生、肝臓は大丈夫でしょうか。。。
ということで、黄色い肌のお話です。
みかんの食べ過ぎは、肌が黄色くなると云われて
いますよね。
それと同じように、かぼちゃや人参の食べ過ぎも
肌が黄色くなります。
東北の地震以降、かぼちゃをたくさん食べる人が
増えたので、肌の黄色い人もいるかもしれませんね。
そういう場合の黄色い肌は、ここでいう黄色い
肌とは違います。
ここでいう黄色い肌は、肝臓が悪く胆汁が異常に
出ている人の事です。
では、どやって見分けるのかといえば、白目が
黄色く濁るので、分かりやすいですね。
肝臓が悪くなるというと、お酒の飲み過ぎを
思い浮かべるかもしれません。
もちろんそれもありますが、ツマミに肉類を
好んで食べる人も要注意です。
動物性でしかも味付けの濃い料理を食べていると、
自然と甘いものが欲しくなりますよね。
これは、陰陽のバランスを体が取ろうとしているの
ですが、アルコールの糖質も含めて甘いものが
入っていると、高血糖ぎみになってきます。
たぶん、最初は低血糖でふらふらと青い顔をして
いた人が、高血糖になってくると、
黄色くなってくるのでしょう。
飲兵衛さんに限らず、糖尿病の初期症状の人も顔が
黄色くなる場合があります。
『酒は飲んでも飲まれるな』と云われます。
肝機能障害も糖尿病も、スッキリとした気持ちの
良い人生とは程遠いですよね。
しかも「気が短い」というおまけ付きです。
お酒や美食に幸せを求めるのではなく、心が
穏やかな本当の幸せを感じてみませんか?
まずは、どれなら控えられますか?人生の
何が犠牲になっていると気がついたら
止められますか?
あなたの人生です。
本気で考えてみてくださいね。
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人参は選んで食べて
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西式では、肌が黄色くなるほど人参を食べる
ようにと云っています。
人参は土の栄養をたっぷりと吸収するので、
人参そのものに滋養があります。
ただ一つ。人参で気をつけなくてはいけないのは、
その土がどのような常態なのかということです。
先程も云ったように栄養を吸収する人参は、
何もかも選ばずに吸収してしまいます。
化学肥料がたっぷりの土地なら、その化学肥料を
たっぷり吸収した人参になってしまうんですね。
食べたら臭いし枯れずに溶けるので、異常だと
いうことは分かりやすいと思うのですが、
そういう人参は人参の形をしているだけなので、
食べないようにしてくださいね。
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今回も最後までお読みくださり、ありがとう
ございました。 感謝!