こんにちは、
岡田です。
前回は「ゆがみの姿勢矯正トレーニング」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12442568668.html
姿勢によるゆがみは、いろんなパターンがあるので、
正しい分析と的確な対処法が必要ですが、
その実現に最適なのがPトレーニングというお話でした。
今回は「硬い筋肉・弱い筋肉を解消させる」
第三の矢に関連した内容となります。
※図入りはアメブロ版
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12444235285.html
—————————
歩行整体メソッドとは、
三本の矢による回復から若返りまでの仕組み。
第一の矢 ゆがみの整復術
第二の矢 ゆがみのトレーニング
第三の矢 ゆがまないセルフケア法
—————————
今回は、ゆがみを誘う硬い筋肉・弱い筋肉という、
なんだかよく分からないタイトルとなりました。
これは、ゆがみはないような気がするが、
「身体能力、運動能力は確実に低下している」
こんな人たち向きの話です。
現状から見て将来に不安を感じている、
でも、何をしたら良いか分からないという、
こういう向きには参考になるでしょう。
目的は、
月並みな言葉でいえば健康の維持と増進ですが、
それと同時に自己管理が出来る優れものです。
セルフケア(第三の矢)の重要性について、
重要な2点を押さえたいと思います。
その一つは、
「整体歩行」という正しい姿勢で歩く健康法、
これは内臓の健康を守るために欠かせません。
ところが、公園で歩様を観察していると、
90%は正しい姿勢で歩けていない残念な現実があります。
正しい歩行が出来ていないと、
本来もっている効果が出ないのが残念なのです。
では、なぜそれができないのでしょうか。
出来ない理由は、
「骨格・筋肉・皮膚のゆがみ」があるから、
という第一の矢が必要な場合。
もう一つは「筋力や弱い、筋肉が硬い」、
という第二の矢が必要な場合です。
もちろん、両方が絡んでいることもあります。
なので、それを解消させるための方法として、
第一の矢(潤滑整復術)や、
第二の矢(姿勢矯正トレーニング)
この二つの方法が確立しているのです。
今日お伝えしたいのは、
これ以外のもう一つのケースです。
骨格や筋肉のゆがみも自覚できない程度で、
筋力や柔軟性も目に見えた衰えはない。
この将来的には不安はあるけど、
現状はそれほど緊急な問題ではない。
こういう向きに最適な予防法があります。
これが、第三の矢の歩行以外の方法、
「筋肉絞り体操」です。
筋肉絞り体操は、
本邦初の新しい考え方で行う筋トレ体操です。
この体操の特徴はいくつかありますが、
特に注目すべきことは二つ。
・眠っている筋肉が目覚めること
・軟らかく引き締まった筋肉に変わること
なので、この体操を継続すると、
筋力が弱い、筋肉が硬い、という、
この二つの問題を解消できるわけです。
筋肉絞り体操は、
整体歩行に必要な正しい姿勢を作るための体操といえます。
また、だれでも日常的に行える、
補強用の筋トレでもあります。
これは、机上の空論ではなく、
実際、パーソナルトレーニングや、
セミナーを通じて検証しています。
こういう理由があるので、
施術や姿勢矯正トレが要らない向きに対して、
実技セミナーを始めたのです。
この新しい考え方の筋トレ体操で、
短時間で効率的に、
軟らかくて使える筋肉を取り戻してほしい。
これが、現状で出来る最善の策だと確信しています。
————————-
「立ち姿勢で行う筋トレ体操」セミナー
(筋肉絞り体操・足腰サポート編)
・4月 6日(土)18~20時
・4月26日(金)14~16時
お申し込みは↓から
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054
各7名限定、天王寺にて開催
『10年後の常識!健康のツボ』
第618号 2019年3月5日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7
人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
さんのブログより転載許可を得て掲載
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!