料理にはつくり手の全人格が現れる 第1,266号

 『読者が選んだ致知の名言「言葉は力」2018』。

 本書には、『致知』で出逢った言葉を自らの

エネルギーへと変え、逆境を乗り越えて

こられた『致知』読者の体験が多

数紹介されています。

 本書に綴られた魂の成長物語の中から、本日は

2017年8月号特集「維新する」に登場され

た中村さんの言葉を取り上げます。

  料理にはつくり手の全人格が現れる。

  生涯の師と仰いだ臨済宗妙心寺派

元管長・山田無文老師は、「人間

の親切と誠実と勘のよさがもっ

ともよく表れるものは料理

である」と料理の定義を

くださいました。


中村秀太良(招福樓大主人)

     ────

 結婚して以来、妻の家族にはとてもよくして

もらっている。四人兄妹の妻は大家族で

あり、大勢で料理をいただくことも

しばしば。その食事(食卓)が格別である。

 夫婦間、兄妹間、家族間での細部にわたる相手

への深い想いが伝わるのだと思う。

 この言葉の通り料理には全人格が表れるの

だと感じます。毎日つくってくれる

妻の食卓も同じくである。

 私の転機は妻との出会い、それと『致知』との

出会いだと思っております。これからも夫婦

で『致知』に学び、精進していきたいと思います。

  ──須田怜太(男性・千葉県)

───────────────────
人生をひらく言葉と出逢える月刊誌『致知』
───────────────────
最新号のお申し込みはこちら!
───────────────────



今回も最後までお読みくださり、


       ありがとうございました。感謝!

スポンサードリンク

♥こちら噂の話題満載情報♥

ぜひ、いいね!を「ぽちっ」とお願いします

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください