こんにちは、
岡田です。
前回は「二度とゆがまない体のつくり方 -中-」でした。
姿勢のクセが残っていると、時間を経て又ゆがむので、
第三の矢として、整体歩行と筋肉絞り体操がある、
これが二度とゆがまないしくみという内容でした。
今回は「ゆがまない体づくりの次は若返り」です。
(二度とゆがまない体づくりの方程式)
ケガによるゆがみの場合は、
第一の矢(潤滑整復術)で解消。
姿勢によるゆがみの場合は、
第二の矢(姿勢矯正トレーニング)で解消。
ゆがみ解消後のセルフケアは、
第三の矢(整体歩行&筋肉絞り体操)
これで二度とゆがまないからだをキープ。
ココで一番重要なことは、
「現在の立ち位置を知ること」です。
現在のあなたはどの立ち位置なのか?、
ケガによるゆがみがある第一の矢の段階なのか、
不良姿勢によってゆがんだ第二の矢の段階なのか、
ゆがみはないが補強が必要な第三の矢の段階なのか、
これによってスタート地点は変わります。
もちろん、いくら方程式が出来ていても、
クオリティが大切なことはいうまでもありません。
これは、確かな現状診断力と技術力、
そして、豊かな人間力ということでしょう。
ここまでは、35年間以上の学びと経験、
そして多くの協力者の皆様のおかげで、
十分なクオリティを確立できるようになりました。
今後は、専門家を対象にした教育、普及活動と、
筋肉絞り体操や整体歩行など一般向けの実技セミナー、
この二つの必要性を感じています。
(この先にある目標は若返り)
ここまでは完成していますが、
まだ未完成な部分があります。
それは「若返り」です。
現代は、いろいろな情報飛び交っており情報過多。
なので、それを取捨選択し本物を選び取る技術が必要です。
まずアンテナを張り情報を仕入れますが、
ここで時間の無駄遣いをしないために必要なのが、
健康や医学などの基礎知識とともに信頼できる情報源。
わたしの場合は、
数十人の信頼できる情報源を持っています。
ここでふるいにかけて、
使えるものを抽出し最後は直感で判断する。
このプロセスを経て選び取った方法を、
まずは、自分で試してみる、
そして一定期間試したところで考え直す、
こういう過程を経て絞り込んでいきます。
若返りといっても、
「実際は老化を先送りすること」ですが、
これからの人生100年時代を考えれば、
そしてピンピンコロリのためには、
絶対に避けて通れないのです。
(進化する歩行整体メソッド)
わたしの使命は「人類健康化の水先案内人」
こんな使命を感じているので、
いつも誰かに背中を押されているような、
そんなプレッシャーを感じています。
ですから、現在進行形で、
常にチェックし実験して複数の事案を走らせています。
たとえば、
新種の体操の開発やトレーニングの方法や、
現状の方法をもっと簡単にできないかなど、
頭の中は365日、そんなことばかり考えています。
まあ、専門バカといっていいでしょう。(^^)
こんな感じで多くの人の協力を得ながら、
現在進行形で活動(主に水面下)しているので、
「歩行整体メソッド」はまだまだ発展していきます。
また、突飛由もないことを言い出す可能性は大ですが、
水面下では常に水かきをかきまくっています。
そんなこんなで、
やっと積極的に打って出る段階まで来たので、
会場を予約してセミナーをすることにしました。
後になったら、
記念すべき日となっているかもです。(^▽^)/
(少人数のセミナーを開催)
歩行整体メソッド理解者の方向けに、
新・筋肉絞り体操(第三の矢)の実技セミナーを行います。
これは、新しいタイプの体幹トレーニングで、
美容と健康を両立できる若返り体操でもあります。
1月16日(水)・2月15日(金)
大阪天王寺、あべのハルカス近くの会場で開催。
歩行整体メソッドは、現状を把握した上で、
ゆがみの解消から弱点の補強、
セルフケアまで一貫した回復~若返りまでの仕組み。
第一の矢(潤滑整復施術)
第二の矢(姿勢矯正トレーニング)
第三の矢(整体歩行・筋肉絞り体操)
歩行整体メソッドについては↓
『10年後の常識!健康のツボ』
第605号 2018年12月4日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7
人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
さんのブログより転載許可を得て掲載
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!