大反響の最新号「稲盛和夫に学ぶ人間学」。
一代で京セラを世界的企業に成長させ、
不可能だと言われた日本航空(JAL)を
V字回復させた稲盛和夫氏の人生・経営哲学
がぎっしり詰まった話題の号です。
本日はその号から、稲盛さんが語る
「思いの力」についてご紹介します。
★稲盛哲学のエッセンスが詰まった最新号
「稲盛和夫に学ぶ人間学」が発刊!
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(稲盛)
京セラにしても、KDDIにしても、また日本
航空にしても、決して初めから成功が見えて
いたわけではありません。いずれも、最初は空想
みたいな「思い」、何としてもやり遂げようと
いう「思い」から始まっていったものです。
しかし、その「思い」を強く抱き、誰にも負け
ない努力を続けることで、空想みたいな「思い」
だったものが、想像を遥かに超えた素晴らしい
未来をもたらしてくれたのです。
「思い」というものは、そのくらい素晴らしく、
強いパワーを持っています。
ですから、ここにおられる皆さんは、人間の持つ
「思い」は必ず実現することを信じるべきです。
「こんなことを思っても高望みではないか」
「どうせ実現しないだろう」などとは、決して
思ってはいけません。
できるだけ高邁な「思い」、崇高な志を持って、
その高い目標に向かって必死の努力をしさえす
れば、必ずその「思い」は実現していくはずです。
同時に、それが「世のため人のために尽くす」
といった純粋で美しい「思い」であれば、自分
の能力を超えて、周囲の人々、さらには自然の
力をも得て、実現していく可能性は高まって
いきます。
※この続きは人生・仕事の要諦がぎっしり詰まった
最新号「稲盛和夫に学ぶ人間学」でご覧ください。
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今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!