こんにちは、
岡田宰治です。
前回は「若返り筋Mショートストーリーと深化」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12766161231.html
今回は「若返りの鍵は股関節にあった!」です。
・真向法との出会い
真向法とは長井津師が創始の健康体操です。
4種の動作で成りたつシンプルな健康法で、長年多くの人が実践し親しまれています。
また、70年以上前に生まれた仏教由来の健康法でもあり、伝統的な体操として知られています。
真っ向方との出会いは、25年前にある禅定修行の機会を通じて、ある仏教の僧侶より紹介されたところからです。
わたしが、座禅をしようとすると股関節が硬いので後ろに倒れそうになり、つらくてうまく座れなかったので、見るに見かねて教えてもらえたわけです。
それから真向法を実践するようになり、気分良く続けていましたが、少し軟らかくなると無理して3回も内転筋の肉離れを起こしてしまうなど、思った以上に股関節を軟らかくするのは高いハードルでした。
また、10代から頻繁に足の故障や腰痛に悩まされていましたが、股関節が硬いことと関係があることに気付きました。
真向法は気持ちが良い体操でもあるので、現在もパーソナルトレーニングでストレッチ代わりに使っていますが、自身は加齢とともにそろそろ限界を感じていました。
・きっかけはエイジングサプリ
それから時間は流れて、2021年12月にエイジング系のサプリメントと出会いがきっかけで、もういちど、最後の挑戦を試みることに決めました。
なぜなら、これはインスピレーションかも知れませんが、飲み始めてしばらくすると、筋肉が軟らかくなったような気がしたからです。
そんなわけで、ダメだったら股関節は諦めるつもりでチャレンジを開始したのです。
そこから、限界を感じている真向法ではなく、新たな方法の模索が始まりました。
まずは、蔵書の中から使えそうな運動をピックアップし、ユーチューブなどで関連動画を試しながら選別、こういったトライアルアンドエラーを繰り返しながら、2022年3月頃には方法論が少しずつ固まってきました。
・変化を競うコンテストに参加
3月末トレーナー仲間に誘われて、協会で開催の変化を競うコンテストに参加することにしました。
その頃にはやるべきエクササイズも決まっていたのでタイミングもバッチリでチャンスを直感しました。
当初は考えていなかったのですが、「若返り筋メソッド」のノウハウを使うことに決定しスタートしました。
はじめは股関節のエクササイズに使えるとは思っていなかったのですが、若返り筋メソッドを使った途端に変化が現れ始めたからです。
それから2ヶ月の間、日替わりで3種類のエクササイズを行い、あっという間に6月末の期限がやってきました。
※参考までに、4月4日(上)と6月29日(下)写真を比較ください。
- 図入りはこちらから
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12767406106.html
このときは、見た目が大きく変化し夢のようでした。また、コンテストも特別賞を受賞することができました。
ところが、驚いたことは見た目の変化だけではなく、もっと大きな体感の変化が現れたことです。
その時、これをさらに吟味してまとめることと、股関節体操として広める必要性を強く感じたのです。
詳しい体感の変化は来週お伝えします。
※書籍『若返り筋メソッド』アマゾンから発売中!
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https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12128671549.html
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『10年後の常識!健康のツボ』
第805号 2022年10月4日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
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人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
さんのブログより転載許可を得て掲載
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!