こんにちは、
岡田宰治です。
前回は「若返り筋の鍛え方」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12580694995.html
若返り筋の鍛え方は普通の筋トレとは違うが、
何がどう違うのかを具体例を用いて解説しました。
今回は「若返り筋を鍛えると歩き方が変わる」です。
- 図入りはこちら
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12584119324.html
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『歩行整体』とは、
三本の矢による、
回復から若返りまでの整体システム。
第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術
第二の矢(補強)ゆがみのトレーニング
第三の矢(自立)ゆがませないセルフ整体
現在、見える化を図っています。
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(若返り筋を鍛えると体型が変わる)
前回、若返り筋の鍛え方は、
普通の筋トレと全く違うということでした。
「力を入れて曲げる」ではなく、
「力を入れて伸ばす」という真逆の方法。
この方法にはもう一つの特徴があります。
それは、楽ちんだということ。
なぜなら、ダンベルなどの負荷もいらないし、
ゆっくりとした動作ばかりなので、
運動が苦手な女性や高齢者にでもできるからです。
この1回15分の体操を習慣にすると、
1ヶ月ぐらいたてば、
体の芯がしっかりしたという自覚とともに、
姿勢が変わり体型が変わってきます。
ただし、特殊な筋肉の使い方なので、
体得するのには1回のレッスンでは難しく、
使い方が分かったとしても、
はじめは慣れるのに少し時間がかかります。
しかし、ここさえクリアーすれば、
一生涯使えるエクササイズとして重宝します。
もうひとつ重要なことは、
歩く姿勢が変わることに意味があります。
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(歩く姿勢が変わると変わること)
では、歩く姿勢が変わると何が変わり、
それにどんな意味があるのでしょうか。
若返り筋が鍛えられると、
背筋が伸び姿勢がよくなります。
それも、意識した時だけ一瞬よくなるのではなく、
簡単な歩行レクチャーを受けるだけで、
ずっと良い姿勢を保てるようになるのです。
この効果は大きく、
背骨の柔軟性の維持を通じた運動器の健康、
その歩行姿勢を通じた内臓の健康、
見た目のシルエットの若返りまで、
幅広い効果が現れます。
(若返り筋の筋トレと歩行で自立)
ここまでのステップこそが歩行整体というしくみであり、
ここまでくれば歩行整体が完成します。
あとは、メンテナンスだけでいいので、
若返り筋メソッドの習慣化と、
整体歩行の習慣化だけで、
健康が維持できるようになります。
それにかかる時間は毎日30分程度。
これが習慣になり、
完全に自立できる人が数多く出てほしいのですが、
施術や運動を通じてのメンテナンスの需要も多いので、
最終的には人それぞれということになるでしょう。
それでも、そういう道が確立できれば、
自分で最適な道を選べるのでそれでよいのだと思います。
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姿勢改善法&若返り筋メソッド実習
・4月22日(水)14~16時(当研究所)
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『10年後の常識!健康のツボ』
第673号 2020年3月24日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7
人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
さんのブログより転載許可を得て掲載
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!