“自分、自分、自分”という生き方には限度がある 第 2,058 号

新聞広告を出させていただき、
本当にたくさんの方から大きな反響、
感動の声をいただいている最新号
「稲盛和夫に学ぶ人間学」。

京セラ創業者の稲盛氏が実体験から導き
出した教え、その哲学のエッセンスが
凝縮された一冊です。


本日は最新号より、シンガー・ソングライター
の長渕剛さんが稲盛氏から教えられた「大事な
人生訓」をご紹介します。


稲盛哲学のエッセンスが詰まった最新号
「稲盛和夫に学ぶ人間学」が発刊!

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(長渕)
稲盛名誉会長からは大事な人生訓を
いつもマンツーマンで聴かせていただいた。
それは僕にとって悦びだった。

心に残っている言葉はたくさんあるが、
やっぱり一番は「人のために生きろ」である。

「自分の命は自分のものではない。
借りものだから、
生まれた時より少しでも魂を
美しく磨いてお返しするんだ」

「〝自分、自分、自分〟という生き方には限度
がある。そうではなくてこの人を喜ばせたいと
思った瞬間から、限度を超えていく」

こういったことはお会いするたびにおっしゃっ
ていたし、僕自身何となく分かるような気がする。
人生を振り返ってみると、悩みや不安、怒り……
そういう自分の想いを叫ばなきゃ生きていけなか
ったから、それを歌にして表現した。

そして、歌を聞いてくれる仲間が欲しかった。
ライブハウスから数をどんどん増やして、
1万、5万、7万、10万人という場所で
歌えるようになった。


僕らミュージシャンは素直じゃないところも
あるから、なかなか「おまえのために」なんて
ことは小恥ずかしくて言えない。

だけど、結局のところ聞き手がいなきゃ存在理由
がないし、悩んでいる人や生きづらさを感じて
いる人に向けて作詞をしたり歌を歌ったりして
いる気持ちは当然ある。
自己満足だけで終わっちゃ具合が悪い。……


この続きは
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 今回も最後までお読みくださり、

   ありがとうございました。感謝!

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