こんにちは、
岡田です。
前回は「シルエットが若返るウォーキング」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12642398753.html
今回は「生涯現役で健康寿命を伸ばすウォーキング」です。
- 図入りはこちら
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12643857702.html
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『歩行整体』とは、
三本の矢による、
回復から若返りまでの整体システム。
第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術
第二の矢(補強)ゆがみのトレーニング
第三の矢(自立)ゆがませないセルフ整体
現在、これらの見える化を図っています。
『若返り筋メソッド』電子本・単行本・アマゾンで発売中!
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・若返り筋ウォーキングの特徴
1.インナーマッスル主導の歩行
2.骨格を整える歩行
3.内臓を整える歩行
4.心を整える歩行
5.シルエットが若返る歩行
6.生涯現役で健康寿命を伸ばす歩行
若返り筋ウォーキングについて、
いろんな視点から紹介していきます。
・生涯現役と健康寿命
私がいつも心がけているのは、
生涯現役と健康寿命を伸ばすこと、
そして、そのための支援をすることです。
生涯現役とは、
寿命が尽きるまで社会貢献できることですが、
これは健康寿命を伸ばすこととセットと考えています。
なぜなら、
もし健康寿命が延びたとしても、
生き甲斐がなくては意味が無いからです。
ここでいう生涯現役とは、
必ずしも職業を持つということではなく、
誰かの役に立っているという実感が伴う日常があること、
この充実感というか存在感が重要といえます。
職業でも良し、ボランティアでも良し、
コミュニケーション活動でも良しで、
「あなたがいてくれて助かる」という状況を創ることです。
このために必要なことは、
お金とか健康がありますが、
お金が必要な人は職業を持てば良いですし、
蓄えがある人はボランティアでも良いわけです。
しかし、どちらにも必要なことは健康です。
・健康づくりに必要なこと
その健康づくりに必要なことは、
食のバランス、睡眠、希望をもつこと、
そして、運動ということに集約されるでしょう。
このうち、
私の使命は運動面からの支援です。
それを突き詰めた結論は、
正しい姿勢でのウォーキング習慣と、
インナーマッスルを軸とした筋トレです。
運動面からは、この両輪が必要となります。
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・若返り筋を死守すべし
この正しい姿勢のウォーキングは、
簡単なようで難しいところがあります。
なぜなら、
歩くということは日常誰でも行っていることで、
あまりにも当たり前のことすぎて、
「灯台もと暗し」のような感じで意識が向きにくいからです。
ところが長年の研究から、
ある一点に意識を向けることで、
正しい歩き方が実現することが分かりました。
そこはどこかというと、
みぞおちの奥で背骨の両側にあたります。
そこに背骨と脚を繋ぐ唯一の筋肉がありますが、
この部分が脚の付け根として機能します。
正しいウォーキングが出来ているかどうかは、
ココが脚の付け根として機能しているか、
使えているか使えていないかという違いに集約されます。
この部分を若返り筋と呼びますが、
若返り筋が使えているか使えていないか、
この違いだけで正しい歩き姿勢かどうか判定できます。
60代~70代の歩き姿勢を観察すると、
9割の人は若返り筋がうまく使えていないという実態があります。
若返り筋が使えていないと、
老化姿勢が進み身体能力はどんどん低下します。
その結果が転倒負傷につながり、
用心してますます体力低下へと進むという、
負のスパイラルが展開しているのです。
だからこそ、
転ばぬ先の杖ならぬ、
転ばぬ先の若返り筋の強化、再生が必要なのです。
この若返り筋強化のエクササイズにより、
多くの人が健康寿命を伸ばされています。
とぼとぼ歩いていた人がテキパキと歩けるようになり、
背筋が丸かった人の背筋が伸び、
柔軟な体を取り戻している人達が生まれています。
その結果、気力が湧きモチベーションが上がります。
だからこそ、
若返り筋を活性させることは、
生涯現役と健康寿命を伸ばすための王道だと考えています。
50代ぐらいから取りかかることが理想的ですが、
70代でもまだ手遅れではありません。
なぜなら、コツさえつかめば、
運動苦手な人でも続けられる、
楽な運動で若返り筋は再生できるからです。
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若返り筋メソッド座学&実習(少人数制)
・2月6日(土)18~20時(天王寺)専門家向け
・3月13日(土)18~20時(天王寺)専門家向け
セミナーの日程は↓から
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『10年後の常識!健康のツボ』
第711号 2020年12月15日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7
人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
さんのブログより転載許可を得て掲載
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!