こんにちは、
岡田宰治です。
前回は「足ることを知るは大切」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12749188093.html
向上心とともに欲のコントロールが大切という内容でした。
今回は「常に10年先をイメージする」です。
図入りはこちら
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12750405535.html
・人生が登山として現在どこを歩んでいるのか
いつも語っている
健康寿命を伸ばし生涯現役をめざす!
この考え方は健康な未来を見つめています。
とはいえ、それが身近に感じる遠い彼方に感じるなど、
現在の年齢によっては、
大きな感覚の差が生まれることがあります。
自分の過去を振り返ってみても、
50歳の時ははるか先のことという感じでしたし、
55歳の時はまだそれを考えるには早すぎという感じでしたが、
61歳の今は健康寿命を伸ばすというのはまだ距離がある感覚ですが、
生涯現役という言葉には重みを感じるようになってきました。
このように、
現在が人生の何合目を進んでいるのかは、
ある意味、山を登っているような感じで、
実際の寿命は別として現在の年齢によっては、
その進捗感覚は人によっていろいろだと思います。
・常に10年先をイメージする
人生における現在の位置(年齢)によっては、
健康寿命や生涯現役に対する感じ方は違いますが、
現在どの位置にいても役立つ考え方があります。
それは10年先をイメージして進むことです。
わたしの場合は40歳ぐらいから、
この考え方を取り入れて生きています。
その証拠としては、
まぐまぐから発行している
「10年後の常識!健康のツボ」というメルマガがありますし、
このブログもそれにあたります。
常に10年後をイメージして生きる、
この考え方を取り入れてからはとても楽です。
なぜなら、
未来の種は必ず現在にあるので、
時代の変化や世の中の流れに敏感になるからです。
そして、常にある種の危機感が湧くので、
それが原動力となって、
新しいことにチャレンジしたり、
10年後に花開きそうな種を仕込むことができるからです。
これは考え方とはいえ習慣なので、
今も10年後を見据えて日々を送っています。
この世は諸行無常の法則下にあり、
何一つ変わらないものはありません。
ですから、変わりたくないと思って、
現状にしがみついていたとしても、
変わることができないと、
平家物語の平家のようにいずれ没落しかないのが現実です。
それが分かってくると、
変わるしかなくなるので、
変化を受け入れられるようになります。
次々に新しい種を植え、
それを育てるしかないわけです。
高齢まで誰かの役に立とうと思えば、
自分の得意分野に磨きをかけるか、
身につけた技術や知識を利用するか、
それを10年後を見据えて行うのが理想的です。
・健康でなければ何もできない
しかし、10年後が健康でなければ、
すべては砂上の楼閣となってしまいます。
また、特別な知識や技術が無くても、
健康な体を使って収入を生む道があります。
そのためには体を鍛えることです。
これしかありません。
まだ未来のイメージがハッキリしない場合は、
体を鍛えている内に考えれば良いのです。
そのために必要なことは筋トレとウォーキングです。
運動器系統の健康づくりには筋トレは必須、
内臓の健康づくりにはウォーキングは必須です。
わたしがお勧めしているのは、
週に3回の筋トレと週に3回のウォーキング、
1回30分として週に180分の運動をすると、
10年後には別人のようになれます。
これを体系化したシステムが歩行整体であり、
ストレッチと筋トレを同時にできるのが若返り筋メソッドで、
その延長線上にあるのが若返り筋ウォーキングなのです。
どれも、運動が苦手な人や、
関節痛などがある人でもできるのが特徴なので、
人生の後半で挽回するということも可能です。
健康寿命を伸ばすため、
そして生涯現役のために、
これはなくてはならない仕組みだと考え活動しています。
※書籍『若返り筋メソッド』アマゾンから発売中!
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https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12128671549.html
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『10年後の常識!健康のツボ』
第791号 2022年6月28日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7
人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
さんのブログより転載許可を得て掲載
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!