こんにちは、
岡田です。
前回は「健康軸のブレない考え方」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12508669277.html
健康を害する可能性があることはしない、
より健康になる方向で考えて検証しながら進む、
健康思想は絶対外せないという内容でした。
今回は「呼吸と整体歩行」です。
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『歩行整体メソッド』とは、
三本の矢による、
回復から若返りまでの整体システム。
第一の矢 ゆがみの潤滑整復術
第二の矢 ゆがみのトレーニング
第三の矢 ゆがまないセルフ整体
現在、見える化を図っています。
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・歩行整体メソッドの図
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12511947153.html
(整体歩行とは)
長らく整体歩行について書いていなかったので、
ここで簡単にその特徴をまとめてみましょう。
目的 すべての内臓の健康とゆがみを予防する歩行スタイル
姿勢 インナーマッスルを使って骨盤を動かす姿勢で歩く
時間 1回30~40分
頻度 週に3~4回
この整体歩行には、
インナーマッスルが使えることが前提なので、
第一の矢、第二の矢、が必要となる。
1.消化器系臓器を健康にする、ゆっくり歩行
2.泌尿器系臓器を健康にする、しっかり歩行
3.呼吸循環器系の臓器を健康にする、しっかり速歩
4.関節の強化と気力活力がアップする、ダイナミック速歩
5.インスピレーショナブルな悟りの歩行、異次元歩行
この5種類に分かれます。
1~3の健康回復歩行はリハビリ歩行の段階であり、
4~5は若返り歩行で健康増進歩行といえます。
(整体歩行の呼吸法)
呼吸法に関しては、すべて共通で、
鼻から吸って、口から吐く。
リズムは人によって違いますが、
1.2.3.4.で吸うなら1.2.3.4.で吐く、
というようなリズムで、
吸う吐くを同じ時間で行います。
これは、意外に重要です。
気分が落ち込んでいるときは吐くが短く、
気がはやっているときには吸うが短くと、
このリズムが崩れてしまうので、
リズム合わせは、
歩いている途中でチェックする必要があります。
(異次元歩行は悟りの歩行)
異次元歩行のペースで楽に歩けるようになると、
歩いている自分が幻の中にいるような不思議な感覚、
ゾーン体験に入る時があります。
その時には日頃もっている疑問点というか、
問題意識に対してのヒントが、
インスピレーションとして降ってきます。
そして、インスピレーションが来ているときは、
高速歩行にもかかわらず、
体の振動も最小限に抑えられて歩くことが出来ます。
呼吸はというと、
吸う吐くのバランスのいい滑らかな呼吸になっています。
私の場合は、1.2.3.4.で吐き、1.2.3.4.で吸うという、
規則正しですが、強すぎない呼吸となります。
この歩行は、
関節も筋肉も呼吸もすべてが滑らかで、
無心になれ精神にも良い歩行なので、
多くの人に味わって欲しいと考えています。
とはいえ、
あなたの現在の立ち位置次第で、
スタート地点は変わります。
このどの段階からも始められ、
体力アップ~若々しいシルエットまで手に入れられるのが、
「歩行整体メソッド」です。
参照『なぜ、整体歩行は5種類もあるのか』
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12384493268.html
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立ったまま行うインナーマッスル筋トレ
『健康セミナー&筋肉絞り体操』セミナー
・10月5日(土)18~20時(天王寺)
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セミナーの日程表は↓から
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各7名限定にて開催。
『10年後の常識!健康のツボ』
第643号 2019年8月27日
発行者 健康水先案内人/岡田宰治
公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7
人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
さんのブログより転載許可を得て掲載
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!