うちで炊き込みご飯を作った際の冷め話。
ご飯は無事に炊けたけど他の料理に手間取って予定の時間を過ぎて
しまったので先に食べてもらおうと思って出来上がったものだけ
食卓に出したんだ。
ご飯は炊飯器にあるからと伝えてしゃもじを渡し、
「上の方に具が固まってるから底の方から良く混ぜてね」
と言い置いて
残りの料理を仕上げている間に彼はご飯をウマイウマイと2杯ぐらい
食べていた。そして残りの料理もできて私も食べようと
炊飯器を開けたら具がなくてご飯だけだったのよ。
底から混ぜてねって頼んで「うん分かった」って言ったのに混ぜてないじゃん。
私は炊き込みご飯が大好きで久しぶりに食べるのを楽しみにしていたから
ガッカリだったよ。
先に食べ終わった彼は暢気に
「炊き込みもなかなかイケるな」
とご満悦だった
けどそりゃアンタは美味しかっただろうよ。
今回の件だけじゃなく今まで頼み事をした時にも「こういう風にやってね」→
「うん分かった」→「全然できてないじゃん!」ってことが
何回もあって話の通じにくさを常々感じていたから
これは多分もう一生治らないわと思って冷めた。
今回も最後までお読みくださり、ありがとう
ございました。 感謝!