♥何歳からでも効果があります。
♣ひとつからでも効果があります。
♦ボケない人生を今日から始めましょう。
115歳の女性の大好物は、ニシン
とオレンジジュース。
115歳まで生きて、脳がまったく衰えて
いなかったヘンドリック・シッパーさん
は、生前のインタビューで毎日欠か
さず食べているのは、ニシンと
オレンジジュース、と答えている。
インド人はアルツハイマー病が少ない。
なぜインド人にアルツハイマー病
が少ないのでしょうか。
それはインド人が常食するカレーに
関係があるのではないかと
いう研究がある。
カレー粉にたくさん含まれて
いるのが、ウコン。
果物ジュース、野菜ジュース
を週3回以上飲む。
血液をサラサラにしてくれる納豆。
とりたいのはエクストラ
バージンオイル。
腹八分に医者いらず。
これは有名な『養生訓』の中で貝原
益軒がいったことがはじまり。
古来食べ過ぎを戒めることわざ。
日野原先生の1日の食事を紹介します。
朝食は、100%天然果汁のジュースに
植物油・大さじ一杯を加えて飲む。
冷たい牛乳1本、コーヒー入りの温か
いミルクにレシチンのパウダーを
大さじ一杯。
時間のあるときは、バナナを
1本の半分。
昼食は、冷たい牛乳1本に
クッキーを2、3枚。
夕食は、かに玉、生鮭の南蛮漬け、
ナスの田楽、冷や奴、グリーン
サラダ、アサリのすまし汁、
漬け物、ご飯を茶碗半分。
ゆっくり時間をかけて食べよう。
イタリアやフランスでは、食事の
時間をたっぷりとる。
ゆっくりと食事を楽しみ、
会話も楽しむ。
食べることは私たち人間に
とってたいへん大切。
だから、時間をかけてじっくり
と食べる、これが大切。
わたしたち人間が食べるのは、生命を
維持するためだけではない。
食べること、食事は文化のひとつ。
新聞を読み、世界に関心を持つ。
101歳で亡くなったアメリカの修道女
マリーは、毎日新聞を隅からすみまで
読み、世界の動きにも関心を寄せていた。
本は声を出して読む。
おはようといえる人はボケない。
カラオケは一石二鳥の長寿法。
おしゃれな人は長生きする。
パソコン、携帯電話、テレビを遠ざける。
人には会いに行こう。
旅は脳の活性化に欠かせない。
足腰を鍛えておくこと、バランス感覚
がいいことは、高齢者にとって
非常に重要。
骨盤を引き締め老化を防ぐ。
白澤卓二『100歳までボケない
101の方法』
の詳細、amazon購入はこちら↓
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!