「 2022年07月 」一覧
ストレス=「強度×持続時間」という式で表せる = 3-2 = 第 2,463 号
2.構える 既に述べた通り、 人は想定外の出来事に強いストレスを感じます。 ですから、日頃から「最悪のシナリオ」を描き、 不測の事態に構えておくことが重要です。 あらゆる状況を想定する必要はありません。 考えたくないかもしれませんが、「もし自分が 新型コロナウイルスに感染したら」「もし自分の 会社が倒産したら」等いくつかの場合について、 それが現実化した時をシミュレーショ...
ストレス=「強度×持続時間」という式で表せる = 3-1 = 第 2,462 号
日々最高のパフォーマンスを発揮するためには、 知識や技術が優れているだけではいけません。 心がしっかり整っていなければ、 せっかく持っている知識やスキルを 活かすことはできないでしょう。 このコロナ禍で生活や仕事の環境が大きく変わり、 ストレスを感じている人が多いはず。 外資系企業産業医として通算1万人以上と 面談してきた武神健之さんに、「メンタルが 強い人」に共通する習慣を...
反省ポイントは真理を学ぶと原因結果の法則を使えるようになる 第 2,461 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「○○は究極の健康寿命を伸ばす言葉」でした。 会う度に若返って見える人達がいるというドキュメントでした。 今回は「足ることを知るも大切」です。 図入りはこちら ・若返り追求の問題点とは 前回は「若返り」とは欲求そのものなので、 生涯現役人生とともに、 強力な健康寿命を伸ばす原動力になるといいました。 確かに...
「日々若返っている自分をイメージする」ことは超重要な健康習慣 第 2,460 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「この目で見た若返りの実態!」でした。 会う度に若返って見える人達がいるというドキュメントでした。 今回は「○○は究極の健康寿命を伸ばす言葉」です。 図入りはこちら ・はじめに 私たちは、 健康寿命を伸ばし生涯現役を支援するという理念のもと、 筋トレとストレッチを融合した運動(若返り筋メソッド)を提唱し、 最期...
平野選手だけは凄まじい気魄で追い込みをしていました 第 2,459 号
2022/05/26 (木) 7:32 北京五輪・男子スノーボード競技で金メダルを 獲得した平野歩夢選手を陰で支え続けた人が います。 スノーボードハーフパイプ日本代表トレーナー の内田友来さんです。 平野選手は、どのような思いで 過酷な競技に向き合ってきたのでしょうか。 内田さんのお話を通して、 その努力の一端を知ることができます。 『致知』6月号の記事の一部を紹介します...
たとえ逆境の中にいても喜びはある = 2-2 = 第 2,458 号
伝説の料理番組「料理の鉄人」で初代の和の鉄人 として見事な腕前でお茶の間を魅了した 道場六三郎氏。そんな道場氏が若い頃から心掛け 実践されてきた仕事の極意とは? ─────────────────── 〈道場〉 僕の両親は浄土真宗の信仰に篤く、 常日頃、人としての生き方を説いてくれました。 いまでもよく覚えているのは、 「親や先生のいる前では真面目にやって、 見ていないと手...
たとえ逆境の中にいても喜びはある = 2-1 = 第 2,457 号
その人だけが生まれながらに天から与えられた 能力を仕事や人生にどう生かすか――。 片や日本料理、片やテニス、 それぞれの道で一流プロとして活躍されてきた 道場六三郎氏と松岡修造氏に、ご自身のご体験 を交えながら語り合っていただきました。 伝説の料理番組「料理の鉄人」で初代の和の鉄人 として見事な腕前でお茶の間を魅了した 道場六三郎氏。そんな道場氏が若い頃から心掛け 実践さ...
人間は大いなる存在によって生かされている 第 2,456 号
『致知』6月号での文学博士・鈴木秀子先生と 多摩大学大学院名誉教授・田坂広志先生の対談 「未来の世代に伝えたいこと」が 大きな反響を呼んでいます。 そこで本日は、この対談の取材手記を配信 します。「魂の呼応」ともいえるこの対談が 実現した背景を、いささかでもお伝え できたらと思います。 ─────────────────── 『致知』でお馴染みの鈴木秀子先生(文学博士) ...
日本人が知らない資源戦争の裏側とは ? 第 2,455 号
原油価格はなぜ激しく変動するのか? 米中関係 はどうなるのか? 地政学とエネルギー分野の 劇的な変化によって、どのような新しい 世界地図が形作られようとしているのか? エネルギー問題の世界的権威で、ピューリッ ツァー賞受賞者の著者が、エネルギー革命 と気候変動との闘い、ダイナミックに 変化し続ける国際政治の地図を読み 解く衝撃の書。最新情報が満載! 日本人が知らない...
精神がスーッと浄化されていくんですよ 第 2,454 号
伊勢国一の宮で、猿田彦大神を祀る全国 二千余社の大本宮である椿大神社。 創建2025年という長い歴史を刻んできました。 その椿大神社は日々の掃除、挨拶に力を入れて います。そこにはどういう思いが込められて いるのでしょうか。 宮司の山本行恭氏と早稲田大学 名誉教授の池田雅之氏にご対談いただいた 『致知』6月号の記事の一部をお届けします。 ─────────────────...