「 2023年10月 」一覧
中国の超限戦が静かに進行していることを認識する 第 2,863 号
世界覇権を目指す中国が目には見えない戦争、 日本侵略への地歩を確実に進めているーー。 政府、民間企業、大学、研究機関など、 様々な領域に入り込み、巧妙な手段で 日本の軍民両用技術を盗み取っている 中国の驚くべき超限戦の実態を、経済安全保障 アナリスト・平井宏治さんに語っていただきました。 ★平井氏の論考の詳細はこちら ───────────────── (平井) ...
感謝はキャッチボールみたいなもんや 第 2,862 号
インドネシア・バリ島に渡り、無一文から16年 で数千億の財をなし、現在関連会社は26社、現 地人従業員は4000人を超える、超バケラッタ 級の日本人大富豪・丸尾孝俊氏(通称・兄貴)。 その兄貴が赤裸々に語った、大成功のヒミツ、 “ホンマもんの”成功法則の数々を、『出稼げ ば大富豪』の著者クロイワショウがまとめ たまったく新しい本。 しかも付属のCD-ROMには、超貴重な...
自分が健康になり.周りの大切な人も健康にしていく歩行整体師 第 2,861 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「筋トレで傷めてしまう意外な理由?」でした。 ※図入りはこちら 今回は〃歩行整体師の講座スタート〃です。 パーソナルトレーニング実施中のクライアントから、運動方法だけでなくもっと深く学びたいとの要望があり、「歩行整体の年間講座」を始めることになりました。 理論と実践法を学んで、まわりの大切な人も健康にしたいとのことです。 ...
安心して運動できる体をつくるのが私が提唱する若返り筋メソッドです 第 2,860 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「歩行整体と縁起の理法」でした。 ※図入りはこちら 今回は〃筋トレで傷めてしまう意外な理由?〃です。 特に初級者が筋トレによって傷めることがありますが、 そのなかでも意外に知られていない理由があるので、 今日はそこにフォーカスして解説します。 筋トレが原因で傷めてしまう理由はいくつかあります。 ここで、おもな原因...
英国とフランスは非公式で大量の鉱物を支配していた 第 2,859 号
経済制裁は、国際平和を乱した国への懲罰メカ ニズムとして、近年、多用されてきた。この 経済制裁は、第一次世界大戦後の国際秩序 を構築する中で誕生したものだ。当時、 経済制裁は「経済兵器」とも呼ばれ ていた。というのも、大戦で敗者 となったドイツ帝国やオースト リア=ハンガリー帝国、中東 などで経済制裁が多くの餓死者を もたらした生々しい記憶を伴っ ていたからだ。 本書...
人と関わる上で一番重要なのは何よりも人格 第 2,858 号
『致知』2023年9月号の特集テーマは 「時代を拓(ひら)く」です。 世間的に目立たなくとも、一つの分野に おいて周りをリードし続ける会社。 また、困難に遭っても大勢の社員の 生活・家族の未来を守り、 顧客の仕事に貢献し続ける経営者。 これらはどちらも、時代を拓いていると 言えるのではないでしょうか。 その言わば両方を成し遂げているのが、 電子顕微鏡分野で世界トップシェ...
巨大な日本政府という巨艦を自らの意思で走らせる時代 第 2,857 号
本書は、初代国家安全保障局長谷内正太郎氏(元 外交次官)の懐刀として創設時から国家安全保障 局次長を務めた兼原氏が、日本の安全保障の すべてを解説するもの。国際関係の現状 認識から説き起こし、日本の安全保障 政策体制の発展過程、官邸の機能、 経済・技術安全保障の課題、日米 同盟、歴史戦、インテリジェン ス、韓国との付き合い方、 領土問題の正しいとらえ方までを解説。 日本...
新しいことに挑戦し進歩する時には.旧来のものを捨てる 第 2,856 号
現在、日本は大きな危機に直面しています。 30余年前、世界の株式時価総額の トップ5はすべて日本企業が占めていましたが、 いまやトップ50にすら1社も入っていません。 既に世界の三流国へと凋落してしまったと、 數土文夫さんと月尾嘉男さんは警鐘を鳴らします。 問題の原因は何か、いかにして打開するか、 大所高所から論じ合う日本の未来――。 ★最新号には、數土文夫さん...
イギリスのなかにある「誇り高き国」スコットランド 第 2,855 号
イングランド、ウェールズ、北アイルランドと ともに「イギリス」を構成するスコットランド。 一七〇七年の合同法でイングランドと統合し グレートブリテン王国となったが、近年の イギリスのEU離脱に際して独立を模索 するなど、今も独自のナショナル・ アイデンティティを保つ。 ケルト文化、ヒュームやアダム・スミスに 代表される啓蒙思想、「地酒」ウイスキー、 ゴルフやフットボールな...
親も子どもと一緒に成長していくことができる 第 2,854 号
四人のわが子全員を東大理Ⅲ合格へ導き、 現在は進学塾のアドバイザーとして 活躍中の佐藤亮子さん。 わが子が生まれた時、 “人間として豊かな人生を送ってほしい”と願い、 始めたのが「絵本の読み聞かせ」でした。 その数は、3歳までに それぞれ1万冊以上にものぼります。 このたび発売された 『子どもの脳がグングン育つ 読み聞かせのすごい力』 では、そんな佐...