「 お金の知恵 」一覧
誇りを持てる歴史観とは.驚く事実が見つかる 第 2,346 号
「学校教育でたどり着かないから知らない」 「マスコミや教師は今もGHQに支配されて いる」「歴史は雑学、動画で充分」「世 界から尊敬を受ける日本」……では、 教科書では実際にどう教えている のか? 真に「誇りを持てる歴史 観」とは何か? 陰謀論を卒業 するためにこれだけは知っておきたい。 インターネットの普及以降、断絶しつつある 日本人の近現代史観。しかし実は、教科書の ...
徳も財も両方とも人間生活には必要なもの 第 2,313 号
本日は、数多くの経営者・経営幹部が 心酔する東洋思想研究家・田口佳史氏による 古典の名著『大学』 をご紹介します。 …………………………………………………… 『「大学」に学ぶ人間学』 田口佳史・著 …………………………………………………… 上に立つ者の必読書として知られる 古典の名著『大学』。 古来、「初学徳に入る門」 ――徳を身につけようとする人が...
人の喜びや救済のために使うお金を「生き金」といいます 第 2,309 号
かつて2度にわたる40日以上の断食をやり遂げ、 宇宙の叡智に触れたという陶芸家の北川八郎さん。 防衛大学校を中退後、 サラリーマンとなるも人生の真理を求めて退社、 インドを放浪するなどして辿り着いた熊本県 阿蘇郡で窯を持ったその半生はまさに 波乱万丈です。 壮絶な精神遍歴の末に〝人生繁栄の法則〟を 掴まれた北川さんに、人間の徳と運に ついて伺いました。 ────────...
「やさしく生きる」 自らを高め人を輝かせる生き方 第 2,306 号
人はどのようにすれば育つのでしょうか。 これは人の上に立つ人間にとって 誰もが直面する問題の一つです。 いまや「古事記塾」を全国で展開する 今野華都子さんも、かつては そんな悩みを抱えるお一人でした。 今野さんは2004年にエステティシャンとして、 世界一の称号を獲得すると、 その後、エステ店の経営者として立たれた際、 待っていたのはスタッフ育成の難しさでした...
ダイヤの取引きは.ほかの商業ルールが通用しない謎の世界 第 2,296 号
ヨーロッパの産業を掌中におさめ、莫大な富に よって城を構えたロスチャイルド一族。しかし 第2次世界大戦は“赤い楯”を文字通り血に染 めあげた。ファシズム、反ユダヤ主義など の言葉では解けない“仕組まれた戦争”の 謎。そして大敗北を喫した一族がいか に蘇ったか。息詰まる歴史の裏の 真相。巻末に一目でわかるロス チャイルド家全家系図とINDEXの折込つき。 アメリカの石油王ロ...
会社の成長はその経営者がどこまで器を広げられるかに懸かっている 第 2,295 号
大空を自在に飛んで、 人々を瞬く間に目的地に 送り届けてくれる「空飛ぶクルマ」。 そんな未来の乗り物の開発に取り組み、 その有人飛行の成功にまで漕ぎつけたのが、 SkyDrive社長の福澤知浩さんです。 100年に一度のモビリティ革命に挑む福澤さん に、開発者、経営者として指針としてきた 教えをお話しいただきました。 ★福澤さんがインタビューにご登場! 月刊『致知』...
「どうしたら解決できるのか」 呪文のように自問自答する 第 2,281 号
膨大な量の情報が、秒単位で目に飛び込んで くる現代社会。何が正解で、何が嘘なのか。 多くの人は、間違えた考えや、他人に刷り こまれた常識に踊らされ、「うまくいか ない……」と嘆きます。そんな現代 社会を生きる私たちに必要ことは、 本質を見抜く力……つまり 「洞察力」を身につけることです。 1「独立・起業」 2「集客」 3「セールス」 4「仕事術」 5「人の感情」...
この世で最高の道楽かつ最高の貯金は.勉強である 第 2,269 号
いつもお金に困っている人は、「お金の法則」 を知らないからです。お金の法則とは、お金の 本質のこと。本質を知ると、想像もしていな かった「お金とのつき合い方」が見えて きます。「お金の方程式」を知って いる人が、お金を稼ぎ続け、お金 に困らない人生を得られます。 語彙力が収入を決める。苦労して資格を取っ たものの、肝心のお金の稼ぎ方がよくわか らない、という相談が意外に多...
与えられた雑用を仕上げるスピードと質で判断されているのだ 第 2,256 号
表面上はみんな笑顔で接してくれるかもしれ ない。表面上はみんな敬意を払っているふり をするかもしれない。ところが、世の中は 社交辞令ではなく、本音で成り立っている。 本書は、「できる人」が正当に評価される ためのコツを公開した。ぜひ、あなた と共に咲く人生を歩みたい。 あなたの周囲にも「優秀なのに」パッとしな い人生を送っている人がいるだろう。理由は 簡単だ。そ...
宇宙ビジネスの発展は.地上の生活やビジネスを元気にする 第 2,254 号
渡瀬裕哉による政府への提言書、まずは規制 をやめなさい、そして税金をさげなさい。 地ビールは規制緩和の成功例なり。ただ、 販売量の伸びている酒類には、増税 が頻繁に行われている。 市場には、問題を解決する力がある。世の中に ピンチがあれば、それに対して民間は 新しいビジネスをつくる。 民間の経営努力を評価し、伸ばしていくほうが、 最終的に問題の解決につながる。...