「 健康・美容 」一覧
新酒・甘酒の効用 第 31 号
米と米麹のうまみ成分が溶け出した酒の粕。 又、酒蔵によっては厳選した乳酸菌と酵母菌を 同時発酵させ、何十種類ものうまみや酸味 成分を含み、芳醇な香りがほのかに残る 酒の粕で作る「甘酒」は体に良いのは 確かです。 甘酒は、酒粕とお砂糖の飲み物ではなく、 米麹を低温でゆっくりと発酵させた ものを必ず使って下さい。 それでないと、せっかく甘酒を飲んでも 腸内環境を整...
健康な呼吸法 第 29 号
現代人の多くは、体の緊張によって、まるで じっと息を殺しているように呼吸が浅く、 事あるごとに息をとめてしまう癖が 染みついているそうです。 あなたの呼吸はいかがでしょうか? 誰でも簡単にチェックできる「一分呼吸であなた の癖をチェック」呼吸の質を改善するためにまず 大事なことは、いまの自分の呼吸が楽か否か、 安定しているか否かという基準を持つことです。 呼...
笑顔がこぼれ感謝に生きる 第 26 号
人は、生きていく中で知らず知らずに傲慢に なっている時があります。 こういう時にはどんなにすばらしい話を聞い ても、心が受け付けないし共感する ことはありません。 ある時期、自分自身に与えられた辛い体験や 苦しい事を体験し、それを乗り越え希望が見 えると、平凡な毎日に感謝することが出来 る様になり、小さな幸せにも魂が共鳴し 喜びが感じられます。 日常の小さな...
体温と健康.生命活動を維持 第 24 号
あなたの平熱と健康との間に、密接な関係が あるのはご存じでしょうか? そしてこの半世紀、日本人の平均体温は 下がり続けているといいます。 低体温がもたらす健康上の問題とは? そこで大事なことは「平熱三十七度」です。 人間が生命活動を維持するために重要な 酵素は、三十七度で最も活性化 するといわれています。 また、ほとんどの病原菌が三十七度の体温...
老廃物の毒だし安心な食生活 第 22 号
今の食生活は、食品添加物にすっかり包囲 されている中、自分自身で土を作り、田 畑を耕し食物を育てていかない限り 「安心の食生活」とは言えない。 それぞれの加工食品が規制の範囲内で添加物を 使用しているから"大丈夫"と言っても、単独で 毒性がなくても他の添加物と複合摂取した 時は、体の中で何が起きているのか、ど んな悪影響が出ているのかは、誰も わからないと言われている。 ...
脳味噌活性化+平均寿命 第 20 号
♪♪「勝ってうれしや花いちもんめ、負けて くやしい花いちもんめ」♪♪という フレ-ズがふっとでてきた。 ( 幼い頃、この節回しで遊んだ記憶があります ) 人の生き方って勝敗だけでなく、他のいろんな 要素を含んだ生きざまがあります。 人は自分自身が望めば、どのようにでも生きら れるというが、予想通り望んだように、生き た人など一人もいないと思う。 ただ予想以...
大切な食・味覚・魔法の白い粉 第 18 号
生きるということは、楽しく食べるということが 基本にあると考えます。その大切な食!! 「食品の裏側-みんな大好きな食品添加物」 サブタイトルに「知れば怖くて食べられない」。 安部 司 (著) 第 7 号「2015年9月 」 2015/09/25「食を考え さらに健康を高める」のタイトルでも書きました が、もっともっと多くの人にほんとの怖さ...
大切な食.腸の吸収力 第 17 号
貧血を改善するには、今、何気なく食べている ものにも注意をしなくてはいけません。 よく言われているのが、白砂糖や加工品、南国 の果物、動物性食品などの摂り過ぎです。 特に白砂糖は、知らないうちに食べていると、 いうことが多いのではないでしょうか。 女性は男性に比べ、スイーツが大好きですよね。 果物がいっぱい載っているカラフルなタルト なんて、大好きだと...
大切な食梅干しで健康づくり 第 12 号
梅干しを食べていますか?「朝の梅干しは一日の 難を逃れる」と言われるほど、様々な薬効があり、 大切にされてきた日本古来の伝統食品、「梅干し」 寒い冬には、梅酢を入れた水でうがいをすれば、 梅の殺菌効果で風邪の予防に効果的です。 暑い夏も安心です。近年増えている熱中症の予防 には、水分の補給だけではなく、塩分も合わせて 摂る必要がありますが、梅干しを食べたり、 水に梅酢...
食を考えさらに健康を高める 第 7 号
今や、ほとんど(全部じゃ無い)の、加工食品や 調味料までにも食品添加物(ビタミンCとかアミ ノ酸等とか、ラベルには表示されているが実 は加工された立派(?)な添加物)が含まれている。 加工食品の甘味は、今やほんとの砂糖じゃなく 「甘い麻薬」といわれる、異性化糖・人工甘味 料(アスパルテ-ム・スクラロ-ス)冷えた清涼 飲料や冷菓(アイスクリ-ム等)も同じ。 果糖ブドウ糖...