「 出逢い 」一覧
彼女たちの言霊の剣が.僕の胸をズボッと貫いた 第1,046号
────────────────── 船橋 康貴(ハニーファーム代表理事) ────────────────── 養蜂家として世界一のハチミツをつく ると評判の船橋さんは、もともとは シンクタンクの社長でした。 なぜ社長から養蜂家へと転身 されたのでしょうか? ──養蜂家としての活動は何年 くらい経つのでしょうか? 今年で7年目になりますが、それ以前 ...
娘よ!私たちのもとに生まれてきてくれて本当にありがとう 第1,041号
全国にいらっしゃる読者の数だけ、『致知』 にまつわる様々な物語が存在します。 本日は、『致知』を通じて心の根っこ を育ててこられた読者の物語を お伝えします。 ────────────────── 越後久美子 (ママたちの居場所「来mama (きまま)ルーム」主宰) ────────────────── 昨年7月、私は第三子...
有酸素運動と無酸素運動が補完しながら.効率的に一味違う健康を夢見る 第1,020号
こんにちは、 岡田です。 前回は『健康のための有酸素運動と無酸素運動』でした。 有酸素運動と無酸素運動の違いとその兼ね合いと、 健康に良い有酸素運動と無酸素運動について、 ざっくりと説明しました。 今回は、その兼ね合いについて、 もう少し突っ込んで検討することにしましょう。 最近、少し考えが変わつてきました。 以前は、筋トレ(第二の矢)で弱点を補強してから...
臨床とは死に逝く人の床に臨んで魂のお世話をすること 第1,017号
科学への信頼が厚く、大学は 工学部に入った皆藤章さん。 そんな皆藤さんが、臨床心理士を目指 すようになったきっかけとなった、 ある恐ろしい事件とは――。 ──────────── 鈴木 秀子(文学博士) × 皆藤 章(臨床心理士) ──────────── 【皆藤】 河合先生と出会えたのは全くの偶然です。 私は高度成長期に多感な時期を過ごし...
出発点はすべて自分の責任として引き受けること 第1,016号
「ありがとう。ごめんなさい。許して ください。愛しています」たったそれ だけの言葉で、誰にでも、いますぐ に、簡単にあらゆる問題が解決 できる奇跡の秘法「ホ・オポノポノ」。 ハワイの州宝だったモナ・ナラマク・ シメオナから伝統ヒーリングの伝承 を受け継いで体系化した「セルフ ・アイデンティティ・ホ・オポ ノポノ」を継承者のヒューレ ン博士自身が初めて語る。 もし...
前を向いて歩き続けることの大切さを教えられます 第1,012号
2016年に開催されたリオデジャネイロ パラリンピックで初めて正式種目に 採用された女子ブラインドマラ ソンで見事銀メダルを獲得 した道下美里さん。 どんな逆境に遭っても、決して諦める ことなく立ち向かってきたその姿に、 いまたくさんのエールが送ら れています。 ───────────────── 道下 美里(ブラインド マラソンランナー) ──...
主人の表情はとても穏やかで嬉しそうでした = 2-2 = 第1,009号
上島会長は、何度も視察へ訪れ、大声で 怒鳴り、そして叱咤激励してくれた。 「お前やったらできる。だから思いっきり 暴れ回れ。責任は全部わしが取る」 尊敬する人から、そこまで言われて 発奮しない人間がいるだろうか。 会長は、何もかもお見通しだった。 低カフェインのコーヒーの価値が わかっていない人が多い。 それが如何に貴重で、さまざまな 可能性を秘め...
主人の表情はとても穏やかで嬉しそうでした = 2-1 = 第1,008号
コーヒー界の「インディ・ジョーンズ」、 世界中を駆け巡る!! 世界を股にかけた 圧倒的な面白さのビジネス活劇!! 「自分の仕事を愛し尽くす……男の真の 幸せとは、こういうことなんだ! 」 私が「コーヒー屋になる」と 決めたのは小学生のとき。 子どものころからずっと、コーヒー の生産国にあこがれていた。 そして、その夢を叶えるため、18歳で 単身中米の...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び ( 人生 ) – 10 – 第1,000号
人は生まれた時に「天(宇宙)」からの 手紙(使命)を携えて、この世で 生かされると言われます。 使命は ”いのちのつかい„ と書きます。 その人が引き受けた人生を どう生きていくのか。 宇宙からお預かりしている心と体を活か し、どのように生きていくのか自身に 問いかけながら、歩んでいかなけ ればなりません。 さだまさしさんの歌に「無縁坂」があり ます...
抜いている草も生きているのや.すいませんという気持ちを持たなあかんよ 第 985 号
茶道裏千家前家元・千玄室さんには、 世界に茶道を普及しようと思われ た原点があります。 それが戦争体験です。特攻隊で出撃する 前に終戦となり、京都に戻った千さん ですが、そこから始まったのが自 分自身との激しい葛藤でした。 宗教学者である山折哲雄さんとの 対談記事の一部を紹介します。 ───────────────── 千 玄室(茶道裏千家前家元) ...