「 協調性 」一覧
もしかしたら凄いことが起きるかもしれない = 2-2 = 第1,303号
周りに物を置かない。わたしは思考のスピードを加速 するため、自宅にはできるだけ物を置かないように している。雑誌やメールはどんどん捨てる。 どんな仕事も「できない」と決めつけない。間違えても いいから、判断は早く。大切なのは、選択肢の中 から「2つに絞る力」。おそらく、私が 新しいことに挑戦することに躊躇 ...
母語で豊かな人生が送れる世界を作る 第1,241号
英語化を進める大学に巨額の補助金を 与える教育改革から、英語を公用語 とする英語特区の提案まで。 日本社会を英語化する 政策の暴走が始まった。 英語化推進派のお題目は国際競争力の 向上。しかし、それはまやかしだ。 社会の第一線が英語化されれば、知的な 活動を日本語で行ってきた中間層は没 落し、格差が固定化。多数の国民 が母国語で活躍してこそ国家 と経済が発展するという 現代政治学の最...
「関係の質」を高めるために大切なのは対話です 第 1,215号
素直にメンバーに助けを求め、メンバー を信じて仕事を任せる。それが、メン バーの力を引き出して、健全な チームワークを引き出す出発点なのです。 実際、私たちの会社は創業以来、「増収 増益」かつ「残業ゼロ・有給取得率 100%」を達成しながら、働き 方改革コンサルティングを 提供した約1000社に おいても、残業 時間の大幅 削減と業績向上を果たしてきました。 実際、クライアントも、ム...
情報は「聞く耳を持つ人」のところに集まる 第1,187号
アメリカ対日戦略の壮大な仕掛け、北朝鮮 のクラシカルな交渉手法、中国のアメリカ をも翻弄した二枚腰外交、利害・駆け 引きが絡み合う外交現場は、最高 のビジネステキストである。 成功事例、失敗事例も含め、これまで 外務省の中だけに蓄積されてきた貴重 な交渉経験と、そこから導かれた 知恵の数々を、初めて一般に 公開したという意味でも、画期的な一冊! 大切なのは、日本人...
人の幸福度は簡単に高めることができる = 2-2 = 第1,164号
第三因子の『「なんとかなる!」因子』 は、幸せには前向きさや楽観性が必 要だということを示しています。 自己実現や成長、他者との繋がりを育む 場合にも、「よし、何とかなる!」と、 前向きで楽観的にチャレンジして いけることが必要です。 そういう意味では、第三因子は幸せに なるためのスパイスのような ものだと言えます。 最後の第四因子『「ありのままに!」 因...
人間は閑職にある時こそ何かと得られるところが多い = 2-1 = 第1,142号
外交をライフワークとする 政治家・大平正芳。 対米関係とアジア外交との均衡を重ん じ、現在にも通じる対外構想を描い た大平の理念と外交はどのよ うなものだったのか。 その実像をたどることで、戦後 日本政治を問い直す。 外交は国家の命運を左右する。 資源なき島国の日本とすれば、 なおさらのことである。 外交をライフワークとする政治家を 外政家と...
清濁併せ呑むドンの存在が.リーダーの強さにつながる = 2-2 = 第1,112号
都議会のドン・内田茂は表舞台に姿を見 せない都政の陰の実力者として知る人ぞ 知る存在だったが、都知事となった 小池百合子の敵として、初めて 国民的に注目されるようになった。 過去の都知事から見た東京都議会におけ る内田の役割とは、議会運営を熟知し、 国との強いパイプ役となることだった。 都知事が都政の頭脳なら、内田は都政 の心臓部といっても過言ではない。 内...
清濁併せ呑むドンの存在が.リーダーの強さにつながる = 2-1 = 第1,111号
小池百合子都知事の天敵の正体。抵抗 勢力と呼ばれた日本の既得権益と闘い 続けた飯島が、今、なぜ、「本当 は魅了されている」と、告白するのか。 弓なりの日本列島を隠然たる権力で 差配してきた男たち―。 永田町生活40年、鮮血の足跡。 ドンとは、何か、どうすればなれるか。 確かに、40年以上にも及ぶ永田町生活、 小泉純一郎政権の総理大臣首席秘書官、 現在の...
人を育てた従業員ほど高く評価される 第1,089号
≪「ねぎし」のユニークな人事制度≫ 1 「思い8割、スキル2割」という考え方 2 今日の「一日一言」/畏友 ─────────────────── 1 「思い8割、スキル2割」という考え方 ─────────────────── 根岸 榮治(ねぎしフードサービス社長) ─────────────────── 牛たん、とろろ、麦飯のランチで 定評がある「ねぎし」。 ...
何があっても決まりを続けさせるという厳格かつ強い意志が父性なのだ 第1,081号
「どんな子どもでも日本一になれる」― 荒れた公立中学校を本気の指導で立て直 し、陸上部を7年間で13回の日本一に 導いたカリスマ教師・原田隆史。 子どもたちが自ら設定した課題を乗り越え、 夢を形にして「自立型人間」へと変わって いく、原田式人材教育法の原点を文庫化。 大人が変わらなければ、 子どもは変わらない。 まず大切なのは、子どもたちの心 のコップを上向...