「 心・呼吸 」一覧
自分が譲り受けたものをいかに育んでいくのか 第 2,959 号
月刊『致知』で連載中の 「人生を照らす言葉」。 古今の優れた文学作品の中から 生きる上での知恵を学ぶ 『致知』の人気連載です。 長年、多くの人の悩みに寄り添ってきた 文学博士・鈴木秀子先生の言葉が 疲れた心を癒やし、 前に進む勇気を与えてくれます。 本日は最新号より、その一部をご紹介します。 …………………………………… 子供たちに何を譲り渡すのか …………...
社会のリーダーであるとの覚悟が求められています 第 2,957 号
『致知』で好評連載中の 「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」。 ドラッカー学会共同代表理事の 佐藤等氏が、毎号、ドラッカーの言葉を紐解き、 貴重な示唆を与えてくださっています。 最新号からその一部をご紹介いたします。 ………………………………………… 新しい世界の特徴の一つは、 私たちは組織社会を生きているということです。 大半の財やサービスを組織が供給し、...
「心」が整った時に100%のパフォーマンスが出る 第 2,956 号
2016年、北海道日本ハムファイターズを投打 に渡って牽引し、日本一へと導いた大谷翔平。 いまや、メジャーリーグから熱い注目を集める 大谷の“二刀流"ではあるが当初は各評論家から 『不可能』『非常識』と批判的な意見ばかり であった。 しかし、この四年間、大谷は周囲の想像を超 えた驚愕の成長を遂げいまでは誰もが“二刀流" を賞賛するまでの実力を手に入れた。 なぜ...
プラスになるんだって100%信じて行動する 第 2,953 号
栗山氏が『致知』10月号にて、 円覚寺派管長の横田南嶺老師と 対談された記事の一部をご紹介いたします。 ………………………………………… 大谷翔平選手に見る「浩然の気」 ………………………………………… 〈横田〉 決勝戦の最後がトラウト選手との直接対決。 あの場面をご覧になっている時の監督は、 これで抑えてくれると微塵も疑いがなかった わけですか? 〈栗山〉 ...
座り仕事の合間のリフレッシュなどにおすすめです 第 2,951 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返りへの道はもつれた糸をほどくようなもの」でした。 今回は〃「逆立ちの効用」〃です。 軽い話題として逆立ち健康法について、 現時点で思うことをお話しします。 ※図入りはこちら 昨秋からほぼ毎日、 数分間ですが逆立ちの時間を取るようにしています。 逆立ちといっても、 「逆立ちチェア」という家庭用健康器具を使っ...
その人の生き様が健康状態として現れている 第 2,950 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「根治療法みつけた!」でした。 今回は〃「若返りへの道はもつれた糸をほどくようなもの」〃です。 回復~若返りまでのしくみ(歩行整体)は、 5つのステップ(若返り筋メソッド)という手法を使って、 誰でもどこからでも若返られる方法です。 なぜなら、現在の立ち位置を把握できるので、 これから何をすればいいかが分かるからです。 ...
理屈はいいからまずやってごらん 第 2,942 号
2023年7月、福岡で開催された世界水泳選手権 にて、日本アーティスティックスイミング界の 絶対的エースと名伯楽が一躍脚光を浴びました。 ソロ種目で2個の金メダルを獲得し、2大会 連続2冠の偉業を成し遂げた乾友紀子さんと、 その専属コーチとして指導に当たった “メダル請負人”の異名を取る井村雅代さん。 東京五輪での悔しさを糧に、 二人三脚で特訓の日々を 積み重ねてきたとい...
治療と運動を組み合わせることで効果が倍増 第 2,941 号
2023/12/26 (火) 7:50 こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「丹田呼吸の実習法」でした。 今回は〃「根治療法みつけた!」〃です。 歩行整体は、「回復から若返りまでのしくみ」と、 繰り返し語ってきましたが、 今年になって、それだけではないことが分かりました。 それは、「運動が最良の根治療法だった」、 ということに気づき、そして実感したからです。 ...
息を吸う時間は息を吐く時間の3分の一以内 第 2,940 号
2023/12/19 (火) 7:40 こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「腹圧と姿勢、そして呼吸の整え方」でした。 今回は〃「丹田呼吸の実習法」〃です。 呼吸法は数多くの方法があり、 丹田呼吸にもいろんな流派がありますが、 今回は私が現在やっている 丹田呼吸の実習法についてお話しします。 ※図入りはこちら ・丹田呼吸とは 昔から丹田呼吸を唱...
礼儀作法を浸透させることで社会生活を円滑にする 第 2,939 号
礼儀作法とは「社会人としてわきまえてしかる べき当前のことを、自然に振る舞うこと」。だ からか、礼儀作法というと堅苦しい印象を抱 きがちだが、礼儀作法はきまりやルールを 守ることだけが大切なのではない。 小笠原流礼法によれば「人を大切に思う心」 が根本にあり、相手を敬うことが最も重要 だという。 本書は、このコロナ禍後の生き方を、小笠原流 礼法から学ぶものである。「...