「 心・呼吸 」一覧
品格を磨き徳を高めていくと.よきご縁を引き寄せ運を開いていく 第 1,863 号
米沢藩士の娘として厳格なしつけを受け、 明治大正昭和の時代をたくましく生きた 祖母の生き方、言葉から、現代人に求められる 人としての心得や、女性としてのあり方を説い た『女子の武士道』『女子の教養』。 刊行以来、版を重ねる“武家の教えシリーズ" の最新刊である本書は、 「武士の娘の美学」を紐解いた一冊です。 本書の前半は、 日常生活における心のありようをはじめ、 挨拶の...
生きることは「習って高める」つまり死ぬまで勉強です 第 1,862 号
「学者棟梁」の異名をとった 大工棟梁の田中文男氏。 多くの木造建築技術の後継者を育てた ことでも知られています。 その田中氏が『致知』1999年10月号に ご登場いただいた際に紹介された 「大学の技術取得法」という興味深い お話しをお届けします。 …………………………………………………… 大工の技術取得法は、 大きく三つに分けることができます。 それは ...
「情報のおいしさ」は大きな宣伝効果を生み出す 第 1,858 号
ヒトが何かを食べるとき、その食べ物に込め られた「物語」も一緒に味わっている――そ んなセリフを聞いたことはないでしょうか。 歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の 渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、 その味わいもまた深まるというもの。 「イギリス近代化の陰にコーヒーあり」「フ ランス革命の陰にもコーヒーあり?!」「世界 のコーヒーをナポレオンが変えた?」「コ ...
君の人生はパパとママの言葉にならない溢れる涙から始まった 第 1,856 号
ダウン症を持って生まれた周君との日々を詩 に綴ってきた服部剛さん。 その詩には周君への限りない愛の眼差しが 溢れています。 最新号「人間を磨く」では周君の誕生や、 詩が生まれるまでの感動のエピソードを 語っていただいています。 ★最新号の特集テーマは「人間を磨く」。 鼎談には関ジャニ∞の村上信五さんがご登場! 人生、経営、仕事を発展させていく秘訣が 満載です!詳細・...
2ビート言語である日本語.西洋言語は3ビート言語 第 1,855 号
日本人は、英語発音と聞き取り能力において 苦労してきました。これは日本人の能力の せいではなく、長い間ある勘違いをし ていたことが原因です。ずばり、 英語は喉で発音するものなのです。 日本語で言うと首にあたる部分の喉です。 ネイティブの声が、日本語よりも深く、 立体的に響くのには、わけがあっ たのです。口発音の日本人が ネイティブの発音ができ ないのは当然のことでした。...
「生きる意味」とは何か.そのことを真摯に問う 第 1,851 号
3歳で右目を、9歳で左目を失明、 14歳で右耳を、18歳で左耳を失聴し、 光と音の世界を喪失した福島智さん。 「私はいきなり自分が地球上から引きはがされ、 この空間に投げ込まれたように感じた。 自分一人が空間のすべてを覆い尽くしてしま うような、狭くて暗く静かな『世界』。 ここはどこだろう。 (中略) 私は限定のない暗黒の中で呻吟していた」 当...
自分の心に本来備わっている素晴らしさに気付く 第 1,849 号
本当の自分に出会うための10のステップ 禅の入門書『十牛図』をやさしく紐解く 約900年前の中国・宋代に 書かれた禅書『十牛図(じゅうぎゅうず)』。 “禅の初心者が必ず学ぶ入門書” として知られる名著を 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺老師が わかりやすく紐解きました。 平成30年に経営リーダーを 対象として行われた講義を 書籍化したものです。 『十牛...
暗示学は驚異的な人間の潜在能力を引き出す方法であるに過ぎない = 2-1 = 第 1,847 号
右脳を開いてイメージすれば思い通りの現実が 切り開かれる。子供から大人まで、誰でも今す ぐ簡単に実践できる新感覚催眠法で、どんど ん新しい能力が引き出せる! 右脳開発研究の 第一人者が明かす、驚きの実践と効果。 訓練すると右脳の意識を使う回路が開け、 ビックリするような能力がいろいろと 自然に姿をあらわし始める。この 訓練の方法には、ヨガ、気功法、 呼吸法、瞑想など、さま...
「ありえない」と思われる現象「ありえない」仮説を探し出す 第 1,846 号
人や組織の行動において、「そんなバカな! 」 と叫びたくなることは次々と起こります。 重要なことは、通説とは違うことがなぜ起き たのか、その謎を解明することです。ケース スタディのお手本として、世界で最も権威 のあるマネジメントの学会、アカデミー・ オブ・マネジメントが選出した「最優 秀論文」を紹介。それらの論文は、 通説とは異なる見解を提示した り、対立する見解を統合さ...
運動習慣がない人でも実践でき.短時間で行える体操 第 1,840 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「なぜ、歩行整体は生まれたのか」でした。 歩行整体というしくみの成り立ちについて、 その試行錯誤の模様をお伝えしました。 今回は「続・なぜ歩行整体が生まれたのか」です。 ・図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体?』とは、 三本の矢による、 回復から若返り...