「 想像・好奇心 」一覧

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天の時というのは運だ.地の利というのは条件である.そして人の和  第1,324号

天の時というのは運だ.地の利というのは条件である.そして人の和 第1,324号

薩摩藩主の腹心でしかなかった西郷隆盛が、 思想的飛躍を経て、日本の西郷隆盛になった。 童門先生はそのきっかけをつくったのが、 水戸藩士・藤田東湖だと述べられています。 二人の間で、果たしてどのような やり取りがなされたのでしょうか。 ──────────  童門 冬二(作家) ────────── 西郷隆盛が藤田東湖に会ったのは安政元年 (1854)のことだったとい...

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人間は幸福になることを願っている生き物です  第1,322号

人間は幸福になることを願っている生き物です 第1,322号

詩人・立原道造は肺カタルの発症で、 24年という短い生涯を閉じています。 そんな立原道造が遺した一遍の詩から、 人間としての幸せとは何かを 鈴木秀子先生が読み解きます。 致知出版社の人間力メルマガ 2019.2.26 ─────────────────── 建築家としても知られた詩人・立原道造は いまから百年ほど前、東京の日本橋に生まれました。 旧制中学時代に...

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信長の政商として天下統一事業を財政から支えた  = 2-2 =  第1,319号

信長の政商として天下統一事業を財政から支えた = 2-2 = 第1,319号

 戦国武将たちの生殺を握る商都「堺」。 堺を制する者は天下を制す。  信長は、将軍の足利義昭から副将軍か畿内の 管領に就くよう要請された。しかし信長は これを断り、堺、大津、草津に代官を 置く許可を願い出た。  これは、信長が経済観念に優れていたとして、 よく語られるエピソードだ。それらの地 は、当時、日本有数の港である。  流通拠点を押さえることは、経済だけではなく...

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信長の政商として天下統一事業を財政から支えた  = 2-1 =  第1,318号

信長の政商として天下統一事業を財政から支えた = 2-1 = 第1,318号

 なぜ信長も今川も「桶狭間」を重視したのか? 「戦国最強」の武田軍団が天下を取れなかっ た最大の理由とは? 日本史上空前の高度 経済成長をもたらした信長の「デフレ 政策」とは? 戦国史の謎は「経済」 で見るとスッキリ解ける!  なぜ織田信長は今川義元が油断している時に、桶狭 間で攻撃することができたのか?その謎を解く カギが、実は「経済」なのである。  信長の経済力を支え...

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大切なことは顧客側に.多大の手間や努力をさせないこと  = 2-2 =  第1,316号

大切なことは顧客側に.多大の手間や努力をさせないこと = 2-2 = 第1,316号

ベスト3の顧客の名前、購入金額、購入プロセス、 媒体、ニーズ・ウォンツは知っておく必要はある。 この質問を幹部や社員にも聞いてみてもらいたい。 社員は、どれだけお客様のことを理解できているか? という自社の現状を、会議の場で訪ねてみるといいだろう。 意外かもしれないが、自社の担当社員が 「自分たちのお客様がどういう人か?」を、 深く理解できていない会社が意外にも多い。 ...

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若い頃というのはとても大事チャレンジ精神を大いに生かす  第1,314号

若い頃というのはとても大事チャレンジ精神を大いに生かす 第1,314号

 リチウムイオン電池の開発によって、 モバイルIT社会の到来を引き寄せた吉野彰さん。  キーワードは「平均年齢36・8歳」。 研究者としての歩みを振り返られ、 若い人たちにチャレンジ精神を 大いに発揮してほしいと期待の言葉を発しています。 ────────────────  吉野 彰(旭化成名誉フェロー) ──────────────── ──...

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大好きなことで人を感動させた人が大金持ちになれる  第1,313号

大好きなことで人を感動させた人が大金持ちになれる 第1,313号

 上司の指示や会社の方針通りやるな。仕事は始業時間 までに終わらせる。仕事・お金・時間・人間関係… 凡人でも抜きんでた結果が残せるようになる40の習慣。  誰と付き合うかより、誰と付き合わないか。  ヒソヒソ話というのは、100%の確率で格下が格上に対する ものだ。ヒソヒソ話というのは、古今東西を問わず 下...

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教える者と学ぶ者の情熱がなによりも必要だとおもう  第1,312号

教える者と学ぶ者の情熱がなによりも必要だとおもう 第1,312号

 武骨な中年作家と、高校生になった息子の微妙な 距離。時にぶつかり合うなかで、親として 何を伝えられるのか。  世に流されず、逞しく生きる力を養うにはどうしたら よいのか。「厳父慈母」という言葉が死語になり つつある今、男親の威厳を守り抜こうと体を 張って奮闘する姿は微笑ましく、眩しい。  スポーツをするのも...

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智と才がみなぎる頭の中には未来の緻密な設計図が描かれ命がけの情熱を注ぎつくす  第1,308号

智と才がみなぎる頭の中には未来の緻密な設計図が描かれ命がけの情熱を注ぎつくす 第1,308号

 江戸時代、大坂の陣で、関東方勝因の第一は淀川筋の 豪商豪農をいち早く制したことだといわれる。  大坂の陣で徳川方に味方した淀屋親子が、家康や秀吉 両将に本陣を献上した話はよく知られる。  寸刻も惜しまれる突貫工事である。資材も機動力も 設計施工など一切、現代のプレハブ住宅式に完備 させたものだといわれる。...

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何気ない言葉は深く魂に浸透し人生を支える大きな力となる  第1,307号

何気ない言葉は深く魂に浸透し人生を支える大きな力となる 第1,307号

本日はアメリカの教育博士である ドロシー・ロー・ノルトの詩を紹介します。 何気ない日常において、 人生で大切なことに気づいてほしい。 そんな願いを込めて、本誌でもお馴染みの 鈴木秀子さんに綴っていただきました。 これはドロシー・ロー・ノルトという アメリカの教育博士がつくった詩です。 まずは静かに、時間をかけて 噛み締めるように読んでみてください。...

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