「 想像・好奇心 」一覧
もう少し頑張ろう!!そういう気持ちで毎日を生きていきたい 第 791 号
「念ずれば花ひらく」の詩碑で知られる 国民詩人・坂村真民。 愛媛県の坂村真民記念館・西澤孝一館長に よる真民詩の解説書が発売になりました。 この本の一番の特徴は、坂村真民が書き残し た日記「詩記」796冊を読み込んで、どんな 気持ちでその詩を書いたのか、その背景 にはどんなことがあったのか、その詩 にまつわるエピソードをふんだんに 取り入れていることです。 ...
あなたの人生やセルフ・イメージをすっかり変える 第 789 号
人間はどんな壁にぶつかろうとも、いかなる 逆境にあおうとも、それを乗り越え、 克服することができる。 その力は、すべての人間に内在する 信念によって与えられる。 トランプ大統領やマクドナルドのレイ・クロック などは本書のメソッドを愛用している。 「成功する自分自身」を強く思い描け。 イメージングは、人生を劇的に向上させる。 人間ほどタフにつくられて...
とにかく自分のやっていることを好きになりなさい 第 788 号
本書を読めば、自分を内部から改善する ことができる。 周囲に振り回されていた自分を逆に今度はコン トロールできるようになるはずだ。 あなたを見る人の目も変わってくる。 以前とは比べようもない評判のよい、人から重ん じられる、人から好かれる人間になるはずだ。 彼は劣等感を克服する素晴らしい方法を考えた。 彼はこの世で最も強力な考え方の一つを口で 唱え...
責任ある安全保障体制とは.自覚して緊張感を持って議論する 第 787 号
こうして作られる沖縄「世論」尖閣、 米軍基地、自衛隊…。 日本が抱える大問題に潜む〝闇〟を 八重山の小さな新聞社が告発する。 本土からは決して見えない国境の島の真実! 子供たちの教科書が犠牲になった! 八重山日報は1977年、沖縄タイムスの社会 部長などを歴任した宮良長欣が私財をなげ うって創立した八重山のローカル紙である。 石垣市、竹富町、与...
「カネ・モノ・ケンリ」という資産の循環がある 第 786 号
バランスシートは時計回りに読む! すると… どこから、どのようにお金を手に入れて、 そのお金をどのように使い、そして、 どんな形で会社に残っているか、 お金の流れから会社の姿が見えてくる! 「管理職として財務に強くなりたい」「取引 先の会社が危ないといわれ始めた」「株式 投資に興味がある」「就職が目の前に迫った」。 巻頭には日本を代表する5社の決算書のデータ を掲げ...
未知の科学文明に引き込まれ猛烈に勉強!この専門書をものにした 第 785 号
「敗軍の将」旧幕臣・大鳥圭介は、近代日本 の「工業教育の父」「高級外交官」として 不死鳥のようによみがえった。 これまで重視されなかった大鳥のテクノ クラート(高級技術官僚)の側面にも光を あてた初の力作評伝。 大鳥圭介は、日本の蘭学者、幕臣、官僚である。 青年期に漢学、蘭学、西洋医学、そして 江戸に出て西洋軍学を学ぶ。 その後、幕府の歩兵奉行にまで取り...
巻き込まれるように集まった名も知れぬ強者達と孫正義の物語 第 784 号
巨額買収。後継者との別れ。規制への挑戦。 裏切り、内部分裂…これまで語られ なかった「舞台裏」に迫る! 孫正義がジョブズに見せた「あるスケッチ」。 カリスマ2人が確かめ合ったモバイルの未来。 2016年12月6日。ドナルド・トランプとの 電撃会談を仕組んだ人物とは。 持ち時間は10分。サウジアラビアの副皇太子 から450億ドルを引き出した驚異の会談の中身 ...
真心を尽くしてすれば何事も成功するが.反対におごり高ぶる態度ですれば必ず失敗する 第 783 号
『致知』では毎号、テーマを立て特集を組む 編集方針を採っており、冒頭には、その号の 特集テーマを読み解く「特集総リード」 を掲げています。 たった一ページの中に、心を鼓舞する 言葉や、人生の指針となる言葉 が凝縮されています。 本日は過去の号からその一部を ピックアップしてお伝えします。 ─────────────────── 人生をひらくとは心...
両親の遺伝子の情報交換で人が生まれ.生まれた人間が都市を創る 第 782 号
京都が日本の都となったのはなぜか。 頼朝が狭く小さな鎌倉に幕府を開いたのはなぜか。 関ヶ原勝利後、家康がすぐに江戸に帰った のはなぜか。 日本全国の「地形」を熟知する著者が、歴史の 専門家にはない独自の視点で日本史の 様々な謎を解き明かす。 歴史に対する固定観念がひっくり返る知的興奮 と、ミステリーの謎解きのような快感 を同時に味わえる1冊。 昭和45年に大...
北朝鮮とのビジネスを展開する海外企業は増え続けている 第 781 号
水面下で大争奪戦「北朝鮮レアメタル利権」 北朝鮮が弾道ミサイルを発射。 世界中から厳しい経済制裁を科せられて いるはずなのに、かの国はビクともしな いどころか、経済成長さえしている。 その裏事情を探りたい。 中露両国にとって、陸続きの北朝鮮は、 米国に対する貴重な外交カードとして 手放すわけにはいかない。 中露両国が互いに牽制し、警戒を 怠らない...