「 想像・好奇心 」一覧
問題解決には一つの共通点があり考えれば無数に方法がある 第 244 号
私たちは、生きていく中で時に「もう 駄目だ」という壁に直面すること があります。 しかし、ペンタゴン(米国防総省)の人々 は、どのような厳しい状況にも可能性を 見出して前進していく使命を帯びて います。 彼らはどのように可能性を見出して いくのでしょうか。 現役空軍少佐カイゾン・コーテさん のお話を紹介します。 ─────────── ★ ペンタ...
人々も自然も 時間の流れも穏やかな日本!! 今は ? 第 243 号
古き良き日本の心を、独特な感性と偏見の ない公平な眼差しで、克明に書き記した 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。 明治以降、失われゆく日本の心を八雲は どのように見ていたのでしょうか。 ─────────── ★ 小泉八雲が目指したもの ★ 池田雅之(早稲田大学教授) ─────────────────── 八雲がバンクーバーを出航して横浜港に 到...
生かされている自分を大切に毎日最善の努力をし感謝して生きる = 2-1 = 第 240 号
心安きときは体(たい)安し 私達が毎日、汗水流して一所懸命働いて お金を蓄えるのは、自分や身内の、生 活の安定のためと考えられます。 確かに、私達の生活は不安定であり、 毎日遊びにふけっていては、いくら お金があっても足りず、ましてや、 蓄えのない生活は将来が不安です。 したがって現在したいこともしないで蓄財 し、保険に加入などして、いくらかでも 将来に備...
相手の感情に強く訴え.共感を呼び.そして行動を起こさせる 第 239 号
著者は情熱的なセミナーで 知られるシナリオ講師。 ロサンゼルス、ニューヨーク、ロン ドンなど、世界の映画産業、テレビ 産業の中心地でシナリオのセミ ナーを開催している。 彼のもとからは、35名のアカデミー 賞受賞者、164名のエミー賞受賞 者を輩出している。 そのほか、企業家に向けたセミナーも 開催しており、トライスター・ピク チャーズやゴールデン・ハーベ...
言行一致させると周囲の態度が日に日に変わっていく面白さを味わう 第 238 号
悔いのない生き方の言葉集。熱狂的なファン が多い著者による熱い言葉の数々は、コン サルタントとして1万人以上のビジネ スパーソンにインタビューをし、 著者がつかんだものです。 時間というのはあなたの命の断片である。 時間を無駄にしないということは、 命を大切にするということだ。 未来は遠くにではなく、ここにある。 「ピン!」ときた映画をすぐに観る。 ...
楽しみながら興奮してすごい努力もしました 第 236 号
本誌でお馴染みの村上和雄さんの、代表的 な研究の一つとなったヒト・レニン の全遺伝子解読。 世界に先駆けて、その偉業を成し遂げた 過程には、たくさんのドラマがありました。 当時、ともに研究に挑んだ中西重忠さん と、当時の状況を臨場感たっぷりに お話しいただきました! ─────────── ◆ 新しい発見にはドラマがある ◆ 中西 重忠 (サントリー生命科学...
人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-2 = 第 235 号
動けば、偶然が必然に変わる。 自分でも、本当に不思議だなと感じるの だが、とにかく走り続けていれば、しか るべきタイミングでしかるべき人が あらわれて力になってくれる。 いったん走り出せば「偶然」のほう から歩み寄ってくる。 そして、その偶然がやがて 必然に変わってくる。 本人が夢中で楽しそうにやっていれば、 人は自然と吸い寄せられる。 問題は山積...
人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-1 = 第 234号
23歳でアフリカ・ガーナに渡り、35歳で ケニアで始めたナッツ・カンパニーで国 民の200人に1人の生活を支え、68歳 で数十億円の会社の株をケニア人 パートナーにタダ同然で譲渡。 70歳を超えた現在も新しいビジネスに 挑戦し続けているスゴい日本人起業家。 「自分の夢」を見つけるために大切なこと―― 「何かやりたい」を形にするために大切な こと――そして、自...
健全な精神は健全な肉体に宿る = 2-2 = 第 231 号
釈尊は、自分の肉体を酷使(こくし)し、 犠牲にしてまでも精神の孤高(ここう) をはかることが、ほんとうの生き方 であるとは思えなかったのです。 「もっとましな、本当に人間らしく生きて きたという実感の味わえる人生を送りたい」 と願って、家庭を捨て世間を捨てて一介 (いっかい)の世捨て人となって骨身を 削り、あるいは瞑想に、あるいは 苦行の努力を続けてきたのです が、はた...
神様からお借りした体を綺麗にしてお返ししなくてはいけません 第 228 号
『悪魔の手先』と言われる白砂糖ですが、 なんといっても怖いのは、やめられない ことなのかもしれません。 私も小さい時には糖漬けの生活をして いたので、白砂糖の甘みが体に入って 「気持ち悪い」と感じる体質になる のに、時間がかかりました。 体が弱かったために、排毒をする力も なくて、本来なら出るであろう、ニキ ビや吹き出物もまったく出ませんでした。 しかも、悪...