「 想像・好奇心 」一覧

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水路でつながる日本は文化や価値観に共通性を持ち文化圏を形成している 1,965号

水路でつながる日本は文化や価値観に共通性を持ち文化圏を形成している 1,965号

 竹村公太郎氏は、「地形」をテーマに日本史 の謎を解説しブームを巻き起こしました。そ の竹村氏が、本職である水も加えて、地形 と水をテーマに、日本史に斬り込みます。  日本は古くから水に恵まれ、同時に高い山も そびえ、地形も複雑でした。そのため、地形 や水を抜きにしては語ることはできません。  交易も川や海がもともとの中心。奈良の盆地 も湖があったから栄えたのです。いままで...

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富や成果を分かち合う会社は社風がよくなり発展していく 1,962号

富や成果を分かち合う会社は社風がよくなり発展していく 1,962号

フィギュアスケート日本代表・羽生結弦選手が 出演したことでも話題となった映画「殿、利息 でござる」。その原作は江戸時代、仙台藩吉岡 宿で町の窮状を救った人々の実話をモデルに した磯田道史さんの歴史小説です。 宿場町はいかに再興したか。その道標と なったのが、代々商家に伝わってきた 『冥加訓(みょうがくん)』の教えでした。 「冥加訓を読む会」代表の本田耕一さんのお話 によれ...

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「ありがとう」を唱え続け信じられない奇跡が次々と起きた 1,961号

「ありがとう」を唱え続け信じられない奇跡が次々と起きた 1,961号

潜在能力研究家の故・小林正観さんは、 ある時、この宇宙を貫く一つの法則に 気づきます。それが「ありがとうの法則」。 「ありがとう」という言葉を口癖のように唱え ていると、自分でも信じられないような出来事 が起き、健康ばかりか運命までも好転して いくというのです。 正観さんが説く「ありがとうの法則」とは、 どのようなものなのでしょうか。 ★あなたの人生・仕事を好転させる...

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「これでいいのか」と本気で動き出す時にゼロから一が生まれる  第 1,959号

「これでいいのか」と本気で動き出す時にゼロから一が生まれる 第 1,959号

本日は、わずかな従業員数の町工場でロケット を作り、宇宙開発の夢を叶えた植松電機代表 取締役・植松努氏のお話をご紹介します。 ……………………………………………… 「人間の脳波を止めてしまう言葉」   植松 努(植松電機代表取締役) ……………………………………………… 夢というのは自分で大好きなことを やってみたいという思いでしょうね。 だったらやったら...

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喧嘩の激しさに比例して丁寧に敬意を表するところだ  第 1,958号

喧嘩の激しさに比例して丁寧に敬意を表するところだ 第 1,958号

 これが本物の「創造」と「破壊」だ。動かな い人を動かす、脅しと笑顔の秘密に迫る。  難関にぶつかって立ち往生するすべての人 へ金正恩とも、政敵とも「脅し」と「笑顔」 で次々とディールに成功。NYダウはなん と史上最高値を更新した。メディアの 印象操作とは裏腹に次々と実績を残 す「トランプ式交渉術」をわかり やすく、刺激的に、解き明かします。  橋下徹の著書『問題解決の授...

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無数の縁に育くまれ.人はその人生を開花させていく  第 1,956号

無数の縁に育くまれ.人はその人生を開花させていく 第 1,956号

あけましておめでとうございます  みなさまには新しいこの一年の無事と健康 や幸せを願われたことでしょう。  神様にお供えしてからいただくお祝いの 料理であるおせちに関しては お正月行事と暦 第 46 号に  それぞれの地域や家庭で語り継がれて いる正月関連記事は 正月飾りと縁起物 第 866 号に 書いております(参考にしていただければ幸いです)。  本年もどうか宜...

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経営とは詰まるところ稼いだ金と経費との勝負  第 1,954号

経営とは詰まるところ稼いだ金と経費との勝負 第 1,954号

本日は、『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書』の中から、経営不振 に陥っていた滋賀ダイハツ販売を再建、 県内トップディーラーに育てられた 後藤昌幸氏のお話をご紹介します。 …………………………………………………… 「失敗する経営者の条件」 後藤昌幸(滋賀ダイハツ販売グループオーナー) ……………………………………………………… 長い間...

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生のエネルギーを養い毎日を元気に生きる  第 1,953号

生のエネルギーを養い毎日を元気に生きる 第 1,953号

新型コロナウイルスの蔓延、混迷を深めるアメ リカ、覇権国家への道を突き進む隣国・中国 の脅威。いまにまさに日本は戦後最大の危 機に直面しているといってよいでしょう。 そうした中で重要なのは、やはり、一人ひとり が歴史と人物に学び、「心を養い、生を養 う」、即ち、何事に動じない精神力、 人間力を高めることだと思います。 そこで本日は、昭和歴代首相や財界人の指南役 といわれた...

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生きてきた人間の持つ「力」というものがある  第 1,951号

生きてきた人間の持つ「力」というものがある 第 1,951号

デビュー作は太宰治賞、2作目で芥川賞を受賞 日本の純文学を代表する作家として活躍し、 今年春の叙勲では旭日小綬章を受章された 宮本 輝さん。 「85歳まで書き続け、100篇の長編小説を残す」 という一念を掲げて執筆活動を行ってきた宮本 さんですが、その青年期は波乱万丈なものでした。 『致知』最新号にもご登場いただいた 氏の人生観・仕事観の原点を、2012年掲載 の秘蔵イン...

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難しい問題には長期的.多面的.根本的に考える  第 1,949号

難しい問題には長期的.多面的.根本的に考える 第 1,949号

 昭和期、佐藤栄作(元内閣総理大臣)をはじ め錚々たる政治家や経済人たちが教えを受け た東洋思想家・安岡正篤(まさひろ)先生。  安岡先生は東洋、西洋の古典や歴史に精通し、 その教えの中から生きる上での原理原則を 説かれました。先生が亡くなって30年 以上が経ったいまなお、その教えは いささかも光を失うことがありません。  今回紹介する「思考の三原則」もその一つで、 安岡...

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