「 想像・好奇心 」一覧
光り輝く原石を見つけ彫琢し抜いて初めて価値あるインテリジェンスとなる 第 1,762 号
米朝衝突の危機に加え、帝国主義化する 中露の指導者は独裁者と化しつつある。 手間もコストもかかる民主主義に対する市民 のいらだちは募るばかりだ。だからといって、 民主主義は捨てられない。こんな乱世に、 政治のリーダーはどうあるべきなのか…。 獄中から彗星のように現れた佐藤優さんは、 凄まじいばかりの知的エネルギーを 秘めていた。 常の外交官、獄中体験者、情報分...
いま行う意思決定が今後10年の結果を大きく左右する 第 1,758 号
お金持ちはいったい何を考え、何をしている のか――。与沢翼氏のテーマは「お金」。 直近で生じたコロナショックを踏ま えて今彼が何を考えているのか。 「お金の真理」とは? 「お金のよい面を引き 出すためには、お金とどのように向きあえば いいのか――。もしあなたがお金持ちに なりたいのなら、この点について深 く考えてみるべきです」 このような厳しい現状にあって、今、 ...
仕事には非常に厳しい人だった 第 1,757 号
鬼気迫る仕事で「写真の鬼」と 称された日本を代表する写真家・土門拳。 注目の『致知』最新号では、 土門拳の高弟である藤森武さんと、 剣豪・宮本武蔵研究の福田正秀さんの 貴重な対談を掲載しています。 本日はその対談から、 土門拳の仕事への姿勢が伝わってくる エピソードをご紹介します! ★新型コロナウイルスに負けない知識・ 見識を養おう!いまだからこそ『致知』を 読み...
敷居を低くし清潔感あふれた店内にすることを重視!! 第 1,756 号
「感動」が人を動かす ! なぜ、売れるのか? なぜ、儲かるのか? 初めて明かす 「商売の原点」! 著者は、百科事典セールスのアルバイトなど を経て、1979年9月、喜代村の前身にあたる 木村商店を創業、魚介類の仕入れ・卸売り・ 養殖、弁当販売、移動式カラオケ、レン タルビデオ、屋台村など、90種もの 事業を手掛ける。 1985年、喜代村設立。2001年4月、築地場...
書物は先人の知恵の固まりであり多様な視点や考え方を悟る事が出来る 第 1,755 号
今や、いずれのアイデンティティを優先的に 選択し、自らの人生を切り開いていくのか、 それこそが一つの基準となる時代になっ たと言ってもよい。「アイデンティ ティの分断」が加速する時代に おいて、能動的な選択をする 日本人が一人でも増える ことを願ってやまない。 筆者は、 金融機関を中心とした日本企業や、 感度の高い一部の経営者に、米国政治の状 況を分析して提供することを...
人間が生き延びるための公共の絵を描き込もうとした = 2-1 = 第 1,751 号
著者は1959年愛媛県松山市生まれ。出版関連 会社、ライター集団を経てノンフィクション 作家となる。「人と時代」を共通テーマ として、建築、医療、近現代史、経 済、スポーツなど分野を超えて 旺盛に執筆。 岩手水沢藩士の家に生まれた後藤新平は、 医師から衛生官僚となり、その後台湾 総督府民政長官、満鉄初代総裁、内 務大臣、外務大臣、東京市長などを歴任する。 明治から...
謙虚さこそが人間を一流に導く根源だと思います 第 1,749 号
今年2月に逝去された野村克也氏。 多くの名選手を育て、 自らのチームを勝利へと導いた名称が 阪神タイガース監督時代に語られた 貴重なお話をご紹介します。 ……………………………………………… 「二流の思想では一流にはなれない」 野村克也(阪神タイガース監督) 『致知』1999年3月号 ※肩書は掲載当時 …………………………...
捨てるという覚悟を一面にもって事にあたることが大切 第 1,748 号
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業 者、PHP研究所創設者。明治27(1894)年 和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪 に出、火鉢店、自転車店に奉公の のち、大阪電燈株式会社に勤務。 大正7(1918)年、23歳で松下電気器具製作所 (昭和10年に松下電器産業に改称)を創業。昭 和21(1946)年には「Peace and Happiness through Pro...
中国国内では過剰な生産能力の存在が顕在化している 第 1,747 号
中国・韓国経済は完全に崩壊!? 日本はどうなる? 筆者は一橋大学卒業後、第一勧業銀行(現 みずほ銀行)に入行し、そのあとロンドン 大学ロンドン・ビジネス・スクールで学 び、またメリルリンチ社ニューヨーク 本社に出向した経験を持つ。 国際的な視座から40年以上、世界経済を 見つめ続けてきた。そうした経験からも、 現在の中国経済の危機的状況は際だって見える。 中...
世の中の真実がわかることが楽しい 第 1,746 号
即現金化アプリ「CASH」を70億で売却。 次から次に狂ったビジネスを立ち上 げる天才起業家の頭の中。 「失敗」は自分だけの価値になる。 社長は暇なほうがいい。 仕事はなるべくまわりに振りまくって、 僕は考える時間をなるべく多く するようにしている。 朝はほとんど会社にいない。家にいる。 家で考えている。いちばんアイデア が出るのは、「シャワーを浴び ...