「 想像・好奇心 」一覧
早く見つけ.遅く行動し.粘り強く主張し.潔く譲歩する 第1,467号
2019/07/20 (土) 16:42 混迷を増す世界の中で、日本が生き残る ためになすべきこと。明治維新150年。 平成30年。時代の転換点を迎えた 今、日本の針路を見極めるため に、世界史の事件に学ぼう。 維新、世界大戦、冷戦、ソ連崩壊、グローバル 化など、我々は何を教訓として行動すべきか。 世界覇権の文明史。アングロ サクソンはなぜ最強なのか。 ヨー...
父との再会を胸に.息子は逞しく生き抜くだろう = 2-1 = 第1,464号
本日は、『致知』2004年11月号より、 井坂晃(ケミコート名誉会長)の 「致知随想」をお届けいたします。 ……………………………… 「息子からの弔辞」 ……………………………… この夏の七月二十九日、弔問のため九十九里に赴いた。 弔問客は四十人くらいであったが、 私にとってこの葬式は、抑えがたい悲しみと感動が相俟って、 心に強く焼き付いた。 ...
数学や統計は自分で実際にやってみてはじめてわかるのだ 第1,463号
(視聴率)・(出口調査)・(偏差値)・(自動車保険)・ (平均寿命)・(桜開花予報)・(世の中の仕組み)・ (お金の流れ)・(人々の行動)等々‥‥‥‥ すべては『統計学』で見えてくる! 身についた『統計学』は必ずあなたの武器になる。 もし若者たちに「これから何について学ぶべきか」 と問われたら、私は次の3つを挙げる。 語学、会計学、そして数学だ。 今の世...
天才=継続して高速の脳内回路を維持していける人 第1,461号
「やらなきゃ」「よし、やるぞ! 」と頭の 中で思っていても、なかなかすぐ行動 できない、集中力が続かない。 「自分はなんてダメな人なんだろう」と悩ん でいませんか?でも、安心してください。 「すぐやる人」「必ずやる人」「効率よく やる人」に変わる脳と体のメカニズム 気持ちをつかさどる脳と行動を つかさどる体のメカニズム を知れば、誰でも行動 に移すための スイッ...
人生には「いま」しかない「いま」をどう生きるかで幸せは決まる 第1,459号
20歳の時に、運動能力が低下する 難病の筋ジストロフィーと診断された 小澤綾子さん。 苦悩の日々を乗り越え、難病と闘いながら 会社員、歌手、講演活動など多方面で活躍し、 多くの人に希望を与えている小澤さんに、 いまを前向きに生きるヒントを伺いました。 ………………………………………………… (小澤) 実は私は高校の時にバンドを組んでいたのですが、 その頃を思い出し...
それぞれがマンガの世界の話みたいな壮大なことを言う 第1,458号
若い人に特に伝えたい。 壮大なハッタリ に仲間もお金も付いてくる。 ライブドア営業利益世界一、フジテレビ 買収、衆議院への立候補。実はどれ もうまくいっていない。 しかし、壮大なハッタリに仲間もお金も 集まってくる。宇宙ロケットの成功も、 ハッタリからのスタートだった。 これからの時代は、無謀な夢に挑戦する姿勢 こそが価値なのだ。さあ、ハッタリ かまして生き...
将来.目的によって異なる仮想通貨が存在し続ける気がする 第1,456号
サトシ・ナカモトという謎のプログラマーが 開発したビットコインは、世界の投資家を 熱狂させ、「億り人(おくりびと)」と 呼ばれる大金持ちも生み出した。 しかしその後、ビットコインの価値は乱高下、 投資家は一喜一憂どころか、天国と地獄を 見ている。天才は天才を知るーーおそ らく著者のマルク・カルプレスは、 サトシ・ナカモトの考えたこと を、世界でいちばん理解している。 ...
日本書紀があったからこそ.国難でも日本は生き残れた 第1,454号
本当は世界に向けた情報発信だった!「最古の 歴史書」誕生から1300年。古事記だけ では本当の日本はわからない! 日本書紀は奈良時代に成立した日本最古の 歴史書。正史である六国史の第一にあたる。 舎人親王らの撰で、養老四年(七二〇年)に完成。 神代から第四十一代・持統天皇の時代まで取 り上げ、漢文・編年体にて記述される。 全三十巻。系図一巻が付随したが散逸。 ...
10年後.20年後には.非常識になっているかもしれない 第1,449号
世間の常識や、マスコミが垂れ流すニュースを 盲信していては、一生バカをみる! 政治、経 済からカルチャー、スポーツまで、誰も が信じて疑わない「当たり前」の ウソをホリエモンが突く。 新時代に必要なのは情報力と「疑う力」。 既得権益者と大マスコミが流す「洗脳情報」 から目を覚ませ! 誰も言わない33の提言か らみえる、堀江式「発想法」のすべて。 感性と直感が身...
いじけるな/あるがままに/おのれの道を/素直に/一途に/歩け 第1,448号
97年間の生涯に創作した詩は 一万篇を超える、国民詩人・坂村真民。 共に若き頃から真民詩に魅せられてきた 坂村真民記念館館長の西澤孝一さんと、 弊誌連載でもお馴染みの臨済宗円覚寺派 管長の横田南嶺さんに、特に心に残る詩 を語り合っていただきました。 ★いよいよ『致知』8月号「後世に伝えたい こと」が発刊されます! あの人もご登場!最新号の詳細はこちら ………………...