「 愛情 」一覧
自分の心に問いかけ「おかしいな」と感じたら立ち止まって考える 第1,667号
……………………………………………… 緊急連載第3回(全5回) 休校中の子どもたちに贈る 「こんなときだからこそ伝えたいこと」 瀧澤中(あたる)(作家) ……………………………………………… いま、マスクが足りません。 なぜか、トイレットペーパーやちり紙も お店からなくなっています。 マスクはたしかに、足りないようです。 でも、じょじょ...
一所懸命にほとんど1人で仕上げた 第1,628号
月刊『致知』には毎号、 心の琴線に触れる記事が掲載されています。 過去の記事の中から、 掲載当時、大きな感動を呼んだエッセイ 「妹は私の誇りです」をご紹介いたします。 ★月刊『致知』には、経営や人生、 人材育成などのヒントが満載です。 実体験から学ぶ月刊誌『致知』の 詳細・ご購読はこちら ─────────────────── きいちゃんという女の子は、手足が...
おまえの目が見えなくなった意味はそこにあるんだ 第1,618号
全盲の身でヨットを操り、 太平洋横断という快挙を成し遂げた 岩本光弘さん。 かつて光を失い、夢を打ち砕かれ、 絶望の底に沈んでいた岩本さんの 心の支えになったものは何だったのか。 人生の歩みを語っていただいた インタビューの一部をご紹介します。 ★岩本さんのインタビューを掲載! 『致知』最新号「自律自助」の 詳細・ご購読はこちら ────────────────...
自然体でニコニコしていられるのが人間の理想だと思います 第1,592号
あけましておめでとうございます みなさまには新しいこの一年の無事と健康 や幸せを願われたことでしょう。 神様にお供えしてからいただくお祝いの 料理であるおせちに関しては お正月行事と暦 第 46 号に それぞれの地域や家庭で語り継がれて いる正月関連記事は 正月飾りと縁起物 第 866 号に 書いております(参考にしていただければ幸いです)。 本年もどうか宜...
様々な事情を抱えた方の感情を受け止める 第1,567号
妊娠をしながらの乳がん治療。 苦難の道のりを迷うことなく突き進んだ 清水奈緒さんは、息子を出産した112日後に 29歳の若さで天国に旅立たれました。 奈緒さんの夫で元読売テレビキャスターの 清水健さんは現在、がん撲滅のための講演 活動などに注力しています。清水健さんが 語るいまも忘れられない出逢いの エピソードをご紹介します。 ─────────────────── (...
彼の中で母の言葉がどれだけの重みを持って響き.心に長く残っていた! 第1,533号
「偉人の陰に偉大な母あり」という言葉があります。 歴史に名を残す偉人を育てた母たちは どのように我が子と向き合い、 どのような愛の言葉をかけてきたのでしょうか――。 長年歴史の偉人の研究に取り組んできた 日本政策研究センター主任研究員の岡田幹彦氏 と、全国で幼児教室を展開するコペル代表の 大坪信之氏に、我が子の心を伸ばす子育ての ヒントを語り合っていただきました。 ★仕事...
「人間という奇跡を生きる」もう少しだけ頑張ってみようか 第1,529号
知的障碍のある長男の誕生、 夫の死、ご自身の大病など、 度重なる試験を潜り抜けてきた岸田ひろ実さん。 絶望の中にいた岸田さんを救い、 立ち直らせたものは何だったのでしょうか。 人生の歩みを交えながら語っていただきました。 ─────────────────── (――いまの仕事に関わるまでの歩みに ついてお...
自分を大事にできない人が他の人を大事にできない 第1,501号
何事にも挫けることなく己の信念を貫いた 武家女性の生きる姿勢である。山本八重、 後の新島襄夫人、新島八重である。 幕末の会津籠城戦では、スペンサー銃を抱え て戦い、「日本のジャンヌダルク」と称され た。襄と結婚してからは聖書を手に、「ハ ンサムウーマン」といわれ、襄の死後、 戦地に看護婦として赴き、「日本の ナイチンゲール」として活躍。 晩年は、茶道を極め、同志社の...
笑顔で走って来る優希が見えてきたのです = 2-2 = 第1,472号
昨日に引き続き、 『致知』7月号の記事の一部を お届けします。 …………………………………… 69歩からは一緒に手を繋いで …………………………………… あの事件の最中、現場にいたのは ほとんど子供たちばかりだったために、 事件の詳細はなかなか明らかになりませんでした。 我が子がどこで倒れたのかも分からず、 もどかしさを募らせる私たち遺族は、 学校や警察の協力...
笑顔で走って来る優希が見えてきたのです = 2-1 = 第1,471号
最近刊行された月刊『致知』の中で、 非常に大きな反響を呼んだのが 『致知』7月号に掲載された 本郷由美子さんの記事です。 いまから18年前、平和な学校に押し入った 一人の男の凶行により、 8人もの児童の命が奪われました。 附属池田小事件です。 この事件で7歳の愛娘を失った本郷さんはいま、 さまざまな喪失体験に苦しむ人々を支える活動に 邁進しています。 一時は死...