「 戦略・策謀・計略 」一覧
世の中は、普段の平らな付き合いと.実績がモノをいう 第 167 号
日本社会はカネと人事を押さえた 人間が頭領になる。 人間、何事につけてもツキが肝要だ。 競馬、マージャン、花札、ルーレット、 それに仕事、商売、何でもそうだが、 ツイている時は空恐ろしいほどにつく。 打つ手、選ぶ手がどんぴしゃりと当たる。 逆に、ツイていない時は、どうあがい ても裏目ばかり出る。 政治とは、本質的に結果責任の世界だ。 終わり...
創造への意欲と.炭鉱に対する責任感と愛情 第 156 号
小谷正一(こたにまさかず1912~1992)を 知ったのは、馬場康夫(1954年生まれ)著 『ディズニーランドが日本に来た!「エン タメ」の夜明け 』(講談社文庫2013年)を読んだ時。 毎日新聞から、電通の社長・吉田秀雄(1903~1963) に請われて電通に入社。 その彼が、「当たる」ことを探求されている。 これは「名プロデューサー」の小谷氏の唯一の著書。 ...
政界っていうのは敵味方がすぐ変わるんだよ (2-1) 第 144 号
小泉純一郎はいま、どんなことを考えている のか? 政界引退後もなお、その記憶が語り 継がれ、人気の衰えも知らぬ元総理。 「小泉純一郎にオフレコなし」一年生議員 の頃から永田町界隈の記者たちの間でそう 謳われただけあって、ロマンスグレー の男はざっくばらんに語った。 果たして、小泉本人は十年の沈黙を破り、総 理退任後初のロングインタビューに応じた。 そして、20...
50.60はまだつぼみ70.80は青二才90.100は働き盛り (2-2) 第 135 号
彼の生涯を追ったノンフィクション『悪名 の棺 笹川良一伝』は、10万部を突破。 その苛烈な人生は、当時の彼を知らない 世代にも影響を与えた。 本書は、本人が生前書き残した警句を改めて 見直し、解説、解題を付け加えた金言集。 その警鐘は少しも古くなっていない どころか、今まさに日本に必要と されているものだと言えよう。 中にはまるで今の日本の現状を予言して...
『電通マン36人に教わった36通り「鬼」の気くばり』 第 112 号
『見栄講座』『気まぐれコンセプト』『東京 いい店やれる店』のホイチョイ・プロダク ションズが、満を持して放つ使えるビジ ネス・マナーの決定版。 電通の「鬼」営業マン36人に徹底取材を敢行、 そこから抽出した「どんな人でも努力しない で必ず成功する気くばり」のポイントを 36個厳選して一冊にまとめた。 プランニングや調査より、「気くばり」 がおすすめだ。 こと...
共に喜び合える社会に生きる (その1) 第 80 号
石一つだけでは高い山が出来ないように、天下の あらゆる事も多くの人の協力があってこそ、 成就(じょうじゅ)するという意味で、 なにか人以上に抜きん出て成功する人も、それを 支える陰の力があってこそ可能なわけで、それを 自分の努力だけで勝ち得たように考え、「お山 の大将我一人」と優越感にひたって人を 見下すのは越権というものです。 「実るほど頭の下がる稲穂かな」という諺が ...
麺・蕎麦クラブ 第 49 号
295: 1/3 2015/07/23(木)05:15:26 ID:9x2 24歳で結婚。嫁はメシマズ以前に「料理が出来ない」「偏食(魚、野菜一切ダメ)」。 結婚するまで米を研いだことなし、味噌汁もつくったことなし。(俺が教えた) 結婚して覚えた料理は、ハムエッグ、ベチャベチャ野菜いため、もちもち炒飯のみ。 (ちゃんと教えても、なにかを間違えて失敗する) 1年のう...